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現役馬たちのお部屋
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美浦TC
最終的に今週4月27日(土)福島・芝1200m戦に津村騎手54kgで出馬投票を行い、出走が確定しています。
状態面に不安はありません。
あとは現地での気配が鍵を握ります。
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美浦TC
今週4月27日(土)福島・芝1200m戦、同日(土)福島・ダート1150m戦のどちらかに津村騎手54kgで出走を予定しています。
どちらのレースともフルゲートになる見込みですが、前走5着の権利がありますので出走可能です。
きょう24日(水)ダートコースで追い切り、モビールを後ろから追いかける内容でした。
今回も引き続き気持ちの面は落ち着いてくれています。
飼い葉もしっかりと食べており、あとは福島までの輸送が鍵となります。
美浦TC
来週の福島・芝1200m戦もしくは、ダート1150m戦に出走を予定しています。
乗り役は津村騎手に依頼をする予定です。
この中間も状態面で変わりはなく、精神面を落ち着かせることに主眼を置いた調整をしています。
現在はダートコース(内馬場)にて3000mの距離を軽 めキャンターでジックリと乗っており、飼い葉もしっかりと食べています。
美浦TC
レース後も変わりなく、飼い葉をしっかり食べてくれているのは何よりです。
今週いっぱいは様子を見ていきます。
特に問題ないようであれば、中2週で福島4週目の芝・1200m戦かダート1150m戦に向かいます。
4月6日(土)中山3R・ダート1200m戦に田中勝春騎手54kgで出走、馬体重は前走から6kg減の446kgでした。
まずまずのスタートから行き脚が付いて、2~3番手で追走してきました。
しかし、直線入口から追い出されたものの、勢いがなく後退してしまうと、勝ち馬から0.7秒差の5着でゴールしています。
レース後、田中勝春騎手は「きょうは前走時と馬の雰囲気が違いました。この前は枠の中でもリラックスしていま したが、きょうはソワソワとして、力んでしまっている状態ですね。その後は息が入らず、一息で入ってしまった印象で、さすがに最後は脚が上がってしまいました」と話しています。
また、武市調教師は「上手にスタートを切ってくれて、理想的な展開になるかと思いました。しかし、考えていたよりも前が引っ張ってくれなかったこともありますが、序盤の2ハロンはかなりハミを噛んでしまっていた分、終盤に響いた印象です。前走時から中2週の競馬でしたので、特に精神面には注意を払っていました。厩舎ではイライラとしたところもなく、飼い葉をしっかりと食べて、負荷も掛けることができていたので、楽しみにしていたので すが…。来週の週中まで馬の状態をみていき、続戦していくか、放牧に出すかを検討していきます。期待に応えることができず、申し訳ございませんでした」と コメントしています。
美浦TC
今週4月6日(土)中山3R・ダート1200m戦に田中勝春騎手54kgで出走が確定しています。
同日の中山ではダート 1200m戦が2鞍組まれていましたが、想定で相手関係を比較し、最終的に3Rへの出走を決めました。
きのう(水)坂路での追い切りで、終い11.7秒と いう素晴らしい伸び脚を繰り出しました。
状態は引き続き良好で、気持ちの面も落ち着きを保っているのは好印象です。
待望の初勝利を期待しています。
美浦TC
今週4月6日(土)中山・ダート1200m戦に田中勝春騎手54kgで出走を予定しています。
翌(日)の牝馬限定戦はリー ディング上位の騎手がいないため、(土)のレースにまわることにしました。
同レースはフルゲート16頭のところ、現時点で本馬を含めて18頭が出走を表明していますが、前走3着による優先権を持つ本馬は確実に出走できます。
きょう3日(水)は本馬場・馬なりで52秒くらいの追い切りでした。
武市調教師は 「動きは良く、気持ちの面でも落ち着いています。今の雰囲気を保てれば好勝負になるでしょう。本来であれば組みやすい牝馬限定戦へと駒を進めたいところですが、難しいところがある馬で、引き続き田中勝春騎手が乗れるレースへ向かいます。芝でも走れる馬ですし、湿ったダートでもスピード負けはしないと思います」と話しています。
美浦TC
来週4月7日(日)中山・ダート1200m(牝馬限定)戦に出走を予定していますが、ここは田中勝春騎手が騎乗することが できません。
そのため、牡馬との混合戦に向かうか、違う騎手で予定通り牝馬限定戦に出走させるか、来週の想定を見て判断します。
今週末、来週と軽く追ってレースに向かうつもりです。
きのう26日(火)時点の計量で馬体重は450kgでした。
以前と比べるとガタッとはこなくなっており、成長を感じています。
美浦TC
レース後は球節部分を含めて落ち着いており、もう少し様子をみていきます。
武市調教師は「この前は大外枠で外めを回るかたちとなり、厳しい競馬でした。昨年秋はレースを使ったあとに馬体を大きく減らしてしまったので、今回はそれほど攻めずに馬体回復を優先して中2週で使って いくつもりです」と話しており、4月7日(日)中山・ダート1200m(牝馬限定)戦に出走を予定しています。
3月17日(日)中山・ダート1200m(牝馬限定)戦に田中勝春騎手54kgで出走、5か月ぶりの実戦で馬体重は14㎏増えて452㎏でした。
好スタートから序盤は先団の外めで追走していきました。
3コーナーでスーッと前との距離を詰めて直線を迎えると、最後はこの馬なりに伸びてはいましたが、勝ち馬から0.2秒差の3着まででした。
レース後、田中勝春騎手は「返し馬の感触からあまり道中で急かしていくと、難しい面を出し てしまいそうだったので、リズム良く進めることを心がけました。きょうは大外枠で厳しい競馬になりましたが、終いまで我慢してしっかりと走ってくれていました」と振り返っています。
また、武市調教師は「山元から帰厩してきた当初よりも10㎏程度は減らしましたが、それ以上は減ることがなく、きょうはプラス体重で出走することができました。ダート適性はあると思っていましたし、きょうは休み明けで上々の競馬だったと思います。次走への出走権を獲得しましたので、馬体減りに注意を払いながら、次走への調整をしていきます」とコメントしています。
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