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現役馬たちのお部屋
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美浦TC     
前走レース後は全体的な疲れがあります。3歳未勝利戦の番組終了に伴い、今後は格上500万下クラスへの出走を余儀なくされますが、500万下クラスでは未勝利馬は真っ先に除外対象となって、満足な出走機会を得られない状況が予想されます。
デビューからこれまでの4戦を振り返ってみると、4着が1回あるほかは着外に終っており、この先格上の500万下クラスで戦っていくには苦戦は免れないといえます。
また、管理する後藤調教師からも「何とか4回使うことができたけど、トモが弱くて、これ以上の期待はかけづらい」とのアドバイスがあり、協議の結果、前走を最後に本馬を引退させることと決定いたしました。

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9 月20日(土)中山・ダート1800m(牝馬限定)戦に後藤騎手54kgで出走、馬体重は前走から2kg増の522kgでした。
レースではスタートから押していってハナを主張、単騎逃げの形に持ち込みました。
ペースを落として上手く立ち回った印象ですが、直線に入る所のコーナーワークで少し膨らんでしまいました。
すぐに後続に捕まって後退していき、最後は勝ち馬から3.9秒差の10着に敗れています。
レース後、後藤騎手は「ハナに行ってみたけど、ずっと右側を物見する感じで走っていました」とのコメント、
それを受けて後藤調教師は「トモに疲れがあって、多少傾いで走っていたのかもしれません。
短い距離ではスピード不足で、本質的にはダート1800mのタイプだと思いますが、きょうは完全にバテてしまったし、底力が不足していた感じですね」と肩を落として話していました。
未勝利戦として最後の出走機会となったこのレースで、残念ながら勝ち上がることはできませんでした。今後については、調教師と慎重に協議を重ねて判断することにします。

美浦TC    
今週9月20日(土)中山・ダート1800m(牝馬限定)戦に後藤騎手54kgで出走が確定しています。
同レースは最終的にフルゲートの16頭立てとなりました。きのう(水)馬なりで54秒程度を追われて調整されました。
併せた馬に先行して先着しており、それほど速い時計ではありませんが動き自体は上々のものでした。
この中間も好調をキープしており、さらなる前進の期待をこめてレースに臨みます。

美浦TC    
レース後も変わりありません。次走は来週9月20日(土)中山・ダート1800m(牝馬限定)戦を予定しています。

9 月6日(土)新潟のダート1200m(牝馬限定戦)に3kg減の宮崎北斗騎手51kgで出走、馬体重は前走からプラス22kgの520kgでした。
レースでは最内枠でしたがきっちりとスタートを決めると、楽に4番手につけました。
3コーナー付近で3番手にポジションを押し上げて、直線に入ってすぐに騎手の右ムチが入りました。
前を捉えるような勢いでしたが、直線半ばで脚が止まってしまい、勝ち馬からは1秒差の4着でゴールしています。
レース後、宮崎北斗騎手は「攻め馬の段階から変わってきていると感じていましたし、レースでもスタートが良くて楽にあの位置につけられました。ただ、内めのポケットに入ってしまい、動きたいけど動けない形でした。
そこから同じ脚色になりましたが、進歩が見られるレース内容だったと思います」、
後藤調教師は「ようやく基礎体力が備わり、調教の動きと実戦とが噛み合ってきました。限定未勝利戦に勝負を賭けます」と語ってくれました。

美浦TC    
今週9月6日(土)新潟・ダート1200m(牝馬限定)戦に減量3kg宮崎北斗騎手51kgで出走が確定しています。
この中間も順調です。先週の追い切りでも動きましたが、きのう(水)の追い切りも良い動きを見せてくれました。
ここにきて急上昇している印象で、どのような競馬を見せてくれるか楽しみです。

美浦TC    
この中間も変わりなく調整してきており、来週9月6日(土)新潟のダート1200m(牝馬限定)戦に出走の予定です。
騎乗者については減量騎手を考えていますが、現在のところ調整中です。
きのう(水)坂路で追われて上がり11.7秒で駆け抜けています。

美浦TC    
先週(木)帰厩後は順調で、来週8月31日(日)か翌週9月6日(土)の、新潟・ダート1200m戦に出走を予定しています。
この距離であれば、より好結果が望めそうな3kgの減量騎手をあたってみることにします。
今週は、きのう(水)に坂路で速めを行いました。

美浦TC    
外厩で順調に調整されて、本日8月14日(木)美浦TCへ帰厩しました。新潟後半戦への出走を目指します。

外厩    
この中間も美浦TC近くの外厩・オークヒルFで順調に調整されています。
来週8月7日前後に美浦TC帰厩を予定しています。

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●2011年度 139戦9勝
(中央7勝・地方2勝)
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●2010年度 136戦7勝
(中央5勝・地方2勝)
主な活躍馬: ソウルフルヴォイス
トリビュートソング
アブソリュート
ベストロケーション

●2009年度 165戦12勝
(中央8勝・地方4勝)
主な活躍馬: アブソリュート
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ベストロケーション

●2008年度 193戦22勝
(中央13勝・地方9勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
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●2007年度 187戦17勝
(中央6勝・地方11勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
アブソリュート

●2006年度 124戦15勝
(中央6勝・地方9勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
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●2005年度 102戦22勝
(中央9勝・地方13勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
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(中央3勝・地方7勝)
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●2002年度 23戦4勝
主な活躍馬: アクトナチュラリー
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