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現役馬たちのお部屋
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函館競馬場
前走後は脚元は変わりありませんが、レースの反動で馬体減りがみられ、体重は410kg台まで落ちてしまいました。
函館競馬場に入厩した当初からその前のレースよりもマイナス体重で、前走も馬体減は折込み済みでしたが、レースを使ったあとの消耗がさらに激しいようです。
今週は運動だけで馬体回復を図っており、次走は中3週の間隔を取って、7月13日(日)函館・芝2000m(牝馬限定)戦を予定しています。
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6月14日(土)函館・芝1800m(牝馬限定)戦に村田騎手54kgで出走、馬体重は前走から10kg減の424kgでした。
スタートで外に寄れましたがすぐに立て直して先行集団に加わりました。
内にスッと潜り込んで5番手で1コーナーに入り、コーナーワークで3番手に上がりました。
4コーナーでバテた馬をうまく捌いて直線に入ると、空いていた最内に潜り込んで前を追いました。
一瞬伸びかけましたが最後は脚色が鈍ってしまい、1馬身馬1/4、1/2馬身差の3着に敗れています。
レース後、村田騎手は「上手に走ってくれました。内に潜り込んで伸び掛けたのですが、そこからダラっと体が伸びてしまいました。切れる感じではないので、次はもっと積極的にレースをしようと思います。洋芝は合っていますし、2000mでも問題なくこなせるでしょう。抜け出すとフワッとしそうなので、そこに注意していきます」と、
また武井調教師は「輸送で馬体を10kg減らしてしまいましたが、到着してからは減らさずに調整できました。抜け出してきそうでしたが、もうひと押しが足りませんでしたね。今後は馬体の回復具合をみながら、権利のあるうちに使いたいと思います」と話していました。
函館競馬場
今週6月14日(土)函館6R・芝1800m(牝馬限定)戦に村田騎手54kgで出走を予定しています。
同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて23頭の出走表明があります。
出走間隔から11番目タイ(同条件に他2頭)となっており、このままですと出走可能です。
きょう11日(水)は村田騎手が跨り、ウッドチップコースで5Fから70-40秒程度の追い切り内容でした。右前ヒザの外傷については、1日休んだだけで問題ないと判断しています。
函館競馬場
山元TC移動時に右前のヒザに外傷があって腫れのある状態でしたが、輸送には問題はないとの判断で、函館に移動しています。
おととい2日(月)武井調教師が実際に確認したところ、腫れは下がってきていました。
また、きょう4日(水)は腫れも少し残っていますが歩様には問題なく、週末から進めていければと考えています。
来週もしくは、再来週の函館戦を予定しています。直近の馬体重は420kgでした。
函館競馬場
6月1日(日)に函館競馬場へ帰厩しました。6月14日(土)函館・芝1800m(牝馬限定)戦を目標に乗り進めていきます。
山元TC
山元TCで順調に調整されており、6月1日(日)の馬運車で函館競馬場に輸送します。
山元TC
レース後は馬体を回復させながら、先週10日(土)より軽めの騎乗運動を開始しています。
状態を見つつ、函館開催での出走を目指していくことになります。現在の馬体重は420kgです。
山元TC
本日5月2日(金)山元TCへ放牧に出ています。夏の函館開催を目指して調整していきます。
美浦TC
レース後、410kg台にまで馬体が萎んでしまいました。
飼い葉は食べていますが、食べた分が身になってこないとのことです。
前走でゲートの注意を受けましたので、きょう(水)軽くゲート練習を行いましたが特に問題はありませんでした。
あす(木)も軽く練習をして、あさって5月2日(金)に山元TCへ放牧します。
体重の維持がしやすい滞在競馬を考えており、このあとは函館開催での復帰を目指していきます。
4月26日(土)東京4R・芝1800m(牝馬限定)戦に村田騎手54kgで出走、馬体重は前走から6kg減の434kgでした。
揃ったスタートから道中は先団馬群で進めていきました。
その後、直線ではジワっとした伸び脚で、勝ち馬から0.8差の7着でゴールを迎えています。
レース後、村田騎手は「直線ではスペースがあったものの、スッと動くことができませんでした。少しジリ脚な面がありますね。馬体の維持が難しく、この中間の調教を加減していた影響もあったかもしれません」と話しており、
武井調教師は「ゲートの入りが悪かったため、来週中に練習を行い、山元TCへ放牧に出す予定です。その後は函館開催での出走を考えています」とコメントしていました。
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