近況【ブロンドヒロイン】

美浦ＴＣ
先週(土)美浦TCへ帰厩後は、きょう20日(水)は坂路コースで54.6-39.8-13.2秒の時計をマークしました。
あさって22日(金)にゲート試験を受ける見通しです。
久々の美浦TCの環境となりますが、今は問題なく飼い葉を食べており、今後は速めをやった後も 飼い葉をしっかりと食べることができるかどうかがポイントとなりそうです。

近況【ブロンドヒロイン】

美浦ＴＣ
本日11月16日（土）美浦TC・田中清隆厩舎へ入厩しました。
中央再デビューに向けて乗り進めていきます。

近況【ブロンドヒロイン】

山元ＴＣ
来週の帰厩を予定しています。
現在は周回コースと坂路を日によって乗り分ける形でキャンター2本を、ハロン16～17秒をベースとして、週2回はハロン14～15秒まで進めている日々です。
馬体、動きともに良好で、いい形で厩舎へとバトンタッチできるでしょう。
現在の馬体重は469kgです。

近況【ブロンドヒロイン】

山元ＴＣ
このたびの中央再登録にあたり、入厩先を美浦TC・田中清隆厩舎に決定しました。
田中清隆調教師は毎年コンスタントな成績を収めており、これまでにオークス馬レディパステルや、昨年のヴィクトリアマイル勝ち馬で今週のエリザベス女王杯にも出走するホエールキャプチャ、クラブ 所属馬ではかつて準オープンでも活躍したマクリスなど、牝馬の活躍馬を数多く送り出しているベテランです。
最近ではクラブ所属馬ブランクヴァースを関西からの転厩緒戦で勝ち上がらせるなど、安心してお任せすることができる調教師といえます。
このまま引き続き山元TCで調教を積んで、再来週までには美浦TC 入厩を予定しています。

近況【ブロンドヒロイン】

山元ＴＣ
山元TC移動後は周回コースを中心としたメニューを組んでいます。
現在はハロン16～17秒ペースで乗っており、10月 29日(火)から15-15のキャンターも開始する予定です。
入場時はトモを中心に疲れが感じられる状態でしたが、徐々に解れてきて、今後のペースアップ にも対応していけると考えています。
現在の馬体重は464kgです。

近況【ブロンドヒロイン】

山元ＴＣ
山元TC入場時の馬体重は443㎏でした。状態を立て直し、引き続き中央競馬再登録時の厩舎を検討していくことにします。

近況【ブロンドヒロイン】

山元ＴＣ
函館の3歳未勝利戦、地方転出後の園田と押せ押せで使ってきたこともあり、しっかりと立て直してから中央に送り込みたいと考えました。
本日10月10日（木）に山元TCへ移動して、状態をみながら調教を進めていくことにします。

レース短評【ブロンドヒロイン】

10月3日(木)の園田6R(ダート1400ｍ)に田中学騎手55kgで出走、馬体重は前走から5kg増の454kgでした。
まずまずのスタートから4番手に付けると、先頭を射程圏に入れて追走していきました。
3コーナーでスパートして4コーナーで早くも先頭に立つと、そのまま危なげなく１着でゴール、地方転出後2連勝を飾りました。
2着との着差は1馬身1/4、良馬場の勝ち時計は1分31秒2でした。
レース後、田中道夫調教師からは「この馬は素質が違っていました。時計も優秀ですし、中央に戻ってもやっていけると思います」との報告がありました。
3歳時であれば地方で2勝以上がJRA再登録の要件となっており、本馬はその要件を満たすことができました。
このあとは今週末にもいったん滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ放牧に出る予定で、リフレッシュしたのち、3歳のうちに中央再登録を目指すことにします。

近況【ブロンドヒロイン】

兵庫・西脇ＴＣ
前走レース後も変わりなく順調で、来週10月3日（木）の園田競馬6Rに出走を予定しています。

レース短評【ブロンドヒロイン】

9月18日(水)園田8R・C23歳以上牝馬(ダート1400ｍ)に田中学騎手54㎏で出走、馬体重は中央競馬所属時の前走から9㎏減の449㎏でした。
レースではスタートで半馬身ほど遅れましたが、すぐに行き脚がついて逃げ馬の直後に取りつきました。
その後も終始手応えは楽なまま、勝負どころの3～4コーナーをまわり、最後は2着馬に4馬身差を付ける完勝劇を演じています。勝ち時計は1分30秒0でした。
園田競馬転入緒戦を飾る、幸先のいいスタートを切っています。
レース後、田中道夫調教師からは「6日に追い切ってから飼い葉食いが落ちて、きょうは体が減っていたので心配しましたが、そんなの関係ないくらいに強かったですね。レース後の上がりも大丈夫で、次もきっちりと決めたいと思います」との報告がありました。