近況【エレガントステージ】

山元ＴＣ
引き続き坂路コースで、軽目から普通キャンターの調整が行われている。
８月２１日、牧場担当者は「ソエの具合もたいしたこともなく進めていけそうです。
こちらへ来た当初はテンションも高めだったのですが、いまは落ち着きも出てきています。このまま帰厩に向けて進めていきます」とのことで、このまま帰厩に向けて乗り込んでいくことになった。

近況【エレガントステージ】

山元ＴＣ
引き続き坂路コースで調整が行われている。
８月７日、牧場担当者は「右前のソエを少し気にしているので、ショックウェーブ治療を行いながら運動を続けていきます」とのこと。
また田中調教師は「問題がなければ新潟後半戦での出走も考えていたのですが、無理せずソエを完治させてから帰厩させるつもりです」とのことで、治療を続けながらソエの具合を見つつ調整を進めていくことになった。

近況【エレガントステージ】

山元ＴＣ
９日に師より「少し脚元に疲れが見られましたが、大きな問題は無さそうなので、予定通り本日山元ＴＣへ放牧に出しました」
とのことで、７月９日に山元ＴＣへ移動。今後は完全に疲れを取ってから、再度調整を行っていく予定。

レース短評【エレガントステージ】

７月６日（日）福島・芝１２００ｍ（混）に出走。馬体重は６キロ減の４１６キロ。
首を下げ気味に終始落ち着いた様子でパドックを周回。入れ込んでいる様子はなく、引き続き状態は良さそう。
ジョッキーが跨ると、気合いを表に出しつつ馬場へ向かった。
馬場へ入ると少しうるさいところを見せるが、なだめられてから勢いよく返し馬に入った。
レースでは、やや遅れ気味のスタートも、行き脚がつき４番手からの競馬。
４コーナーでは、前４頭から離された５番手を進み直線へ向かうが、伸びることができず７着。
レース後、蛯名騎手は「返し馬の時から、入れ込みがきつく、レースでも、口向きが悪く、内にささりっぱなしでほとんど競馬になりませんでした。初戦の時には、同じような様子があっても我慢してくれたのですが、今回は２度目の競馬で、馬がレースがあることを分かってしまった分、入れ込みがきつくなってしまったんだと思います。もう少し落ち着けて、騎手の指示通り走れるようになるまでは、少し時間がかかりそうです」とのコメント。
また田中調教師は「口向きの悪さに関しては、ハミなどで調整しようと思いますが、入れ込まないようにするには、少し経験が必要そうです。レース後馬体のチェックをしてから、放牧に出す予定です」とのこと。

近況【エレガントステージ】

美浦ＴＣ
７月２日、田中調教師は「予定通り順調に来ています。デビュー戦の内容も悪くなかったので楽しみにしています。勝っても負けてもレース後は、放牧に出そうと思っています」とのことで、予定通り７月６日（日）福島・芝１２００ｍ（混）に出走する。

近況【エレガントステージ】

美浦ＴＣ
２５日に再度師より連絡が入り「レース後に、喰いが落ちることもありませんので引き続きの出走を考えています。具合次第にはなりますが、来週出走させるかもしれません」とのことで、状態次第ではあるが７月６日（日）福島・芝１２００ｍ（混）に出走の可能性がある。

レース短評【エレガントステージ】

６月２１日（土）福島・新馬戦（芝１０００ｍ）でデビュー。初出走の馬体重は４２２キロ。
まだ余裕があるようにも見えるが、小柄な馬だけにフックラ見せているのは悪くない印象。
終始首を下げてパドックを周回し、やや気合い不足にも見えたが、ジョッキーが跨り馬場に入ると気配はガラッと変わり、
小脚を使ってうるさい面も見せ始める。行きたがる馬をなだめて行進し、返し馬に入ると元気一杯に駆け出していった。
レースでは、まずまずのスタートから、先団３～６番手の外目の位置で流れに乗り、５番手で３～４コーナーを回って直線へ。
前の馬がフラフラして少し追い出しにくいところもあったが、馬の間を割ってなかなかの脚色で伸び５着。
勝ち馬からは０．２秒差。
蛯名騎手は「まだ非力な感じですが、初戦の内容としてはまずまず。非力な面が使いながら変わってくれれば良くなってきそう」とのコメント。
田中調教師は「初戦同士で２回ほど前をフラフラされ、手綱を引いたとこもあったからね。２着があったかもしれなかった。ゲート練習の様子からはハナに行けるかと思っていたのですが、今日はタイミングが合わず行ききれませんでした。でも、道中は馬の後ろで流れに乗れたし、馬の間を割って伸びたし初戦としては合格点。問題が無ければ引き続き使いたいと思っています」とのことだった。

近況【エレガントステージ】

美浦ＴＣ
６月１８日、田中調教師は「時計が掛かり始めた後半の追い切りになりましたので、タイムが掛かったのは心配なさそうです。
仕上がり具合も悪く無さそうなので、今週出走させようと思います」との連絡が入り、
６月２１日（土）福島・新馬戦（芝１０００ｍ）でデビューする予定。

近況【エレガントステージ】

美浦ＴＣ
６月１２日、田中調教師は「昨日の追い切りでは、単走だったためか思ったほど時計が詰まってきませんが、大分仕上がってきました。まだ具体的に使うところは決めていませんが、週末から来週にかけての具合を見て、福島１～２週目でのデビューを予定しています」との連絡が入り、早ければ福島１週目でデビューする可能性もある。

近況【エレガントステージ】

美浦ＴＣ
デビューに向けて順調に調整中。
田中調教師からは「福島開催２～３週目あたりでのデビューを目標に乗り込んでいきます」との連絡が入っている。
デビューに向けて更にピッチを上げていく。