レース短評【エレガントステージ】

１１月２４日（月）福島・ダ１１５０ｍに出走。馬体重は１０キロ増の４２６キロ。
馬体増も太目感はなく、落ち着いた様子でパドックを周回。やや歩様に硬さ もみられるが、具合自体は悪くなさそう。
ジョッキーが跨ると気合いを表に出し馬場へ向かった。馬場へ入ると行きたがる素振りを見せるが、なだめてから一番 最後に返し馬に入った。レースでは、マズマズのスタートから中団８番手前後の外目を追走。
そのまま外々を６～７番手で周り直線へ向かうと、ジワジワと伸び て５着。
レース後、蛯名騎手は「前走に比べるとまだましでしたが、うるさいところがあり、内に刺さり気味で、直線も手前を替えてくれませんでしたが、その 割に頑張ってくれたと思います。落ち着きが出て力が発揮できるようになれば、もっとやれておかしくないと思います。芝で切れるという感じではないので、現 状ではダートの方が良さそうです。
また、田中調教師は「装鞍ではかなりうるさいところを見せていたので心配しましたが、レースではそれほどでもありません でした。かなり外を通っていましたので、着順は５着でしたが、内容は悪くありませんでした。レース後、問題がなければ引き続き出走させたいと思います」と のこと。
２６日に再度連絡が入り「レース後も問題ありませんので、具合を見て引き続き出走させます」とのことで、具合を見てダート短距離線で引き続き出走 の予定。

近況【エレガントステージ】

美浦ＴＣ
１１月１９日、田中調教師は「体も少しずつフックラしてきて、体調は良さそうです。芝でかかる面も見られたので一度ダート戦を使ってみようと思います」とのことで、１１月２４日（月）ダ１１５０ｍに出走の予定。

◆出走予定：１１月２４日（月）福島１Ｒ・２歳未勝利・ダ１１５０ｍ・蛯名正義騎手（５４キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全１５頭〔未定０頭〕、本馬より優先順位の高い馬７頭、同条件の馬０頭）＊自身、前走から２０週

近況【エレガントステージ】

美浦ＴＣ
１１月６日、田中調教師は「本日少しやりました。今日の動きを見ると福島での出走は厳しいかもしれませんが、体勢が整い次第出走させようと思います」とのことで、このまま乗り込んでから出走の予定。

近況【エレガントステージ】

美浦ＴＣ
１０月２６日に連絡があり「熱発してしまいましたが、本日の夕方には熱も治まりました。
もうしばらく様子を見て、引き続き出走に向けて調整を行っていくの かどうか決めようと思います」との連絡が入っていたが、２９日に再度連絡があり「熱発の影響もなくこのままレースに向けて進めていけそうです。ただ運動を 休んだ分、福島の最後に間に合えばという感じです」とのことで、出走に向け進めていくことになった。

近況【エレガントステージ】

美浦ＴＣ
１０月２２日、田中調教師は「引き続き順調に来ています。あと２本くらいで仕上がってきそうです」とのことで、
このまま乗り込んで福島３週目あたりで出走の予定。

近況【エレガントステージ】

美浦ＴＣ
１０月９日に帰厩。
１６日、田中調教師は「帰厩後も馬は大変元気で問題ないのですが、調教では休ませる前よりかかる面が見られる感じです。レースでも ジョッキーが『行きたがって仕方がない』と言っていたので、その点だけが心配ですが、気持ちの面に注意しながらこのまま乗り込んでいきます。福島開催３週 目前後での出走になりそうな見込み」とのことだった。

近況【エレガントステージ】

山元ＴＣ
スクミの症状もたいして気にならなくなり、順調にペースアップ中。
１０月８日、田中調教師より「状態も悪くなさそうですので、福島開催あたりでの出走に向け明日入厩させます」とのことで、
１０月９日（木）に入厩することになった。

近況【エレガントステージ】

山元ＴＣ
引 き続き坂路コースで調整中。１０月３日、牧場担当者は「良い感じで調教を行えていたのですが、多少スクミが見られます。問題ないとは思いますが、強めの調 整を続けながら様子を見ます」とのことで、スクミの症状を確認しながら、問題がなければ入厩に向けて調整を行っていく。

近況【エレガントステージ】

山元ＴＣ
引き続き坂路コースで調整中。
９月１８日、牧場担当者は「すでにハロン１５秒を切る調教も開始しました。脚元に異常もなく、このまま乗り込んでいけそうです。
近いうちに入厩できる体勢まで持って行けそうです」とのことで、このまま乗り込んで、近々帰厩する予定。

近況【エレガントステージ】

山元ＴＣ
引き続き坂路コースで、普通キャンター中心の調整。
９月５日、牧場担当者は「普通キャンター中心に、ハロン１５秒の調整も開始しました。１５－１５より強い調教を行うと、テンションが高くなりそうですので、１５－１５までのペースでしっかりと乗り込んでいきます」とのことで、ここからはテンションが上がりすぎないように気をつけながら、しっかりと乗り込んでいく。