近況【アンコールピース】

山元ＴＣ
現在もウォーキングマシン運動130分にとどめた調整です。
念のため、両前脚の球節部分に対してレントゲン検査を行いましたが、異状はありませんでした。
もう少し楽をさせて、リフレッシュを図っていくことにします。
現在の馬体重は500㎏です。

近況【アンコールピース】

山元ＴＣ
山元TC到着後はウォーキングマシンでの運動130分のみにとどめています。
馬体に疲れが感じられるため、ケアを施していきます。現在の馬体重は478kgです。

近況【アンコールピース】

山元ＴＣ
レース後は脚元の状態も変わりなく、きょう7日(水)山元TCへ放牧に出ています。

レース短評【アンコールピース】

8月3日(土)新潟8R・ダート1800ｍ(牝馬限定)戦に池添騎手55kgで出走、馬体重は6kg減の488kgでした。
スタートで立ち遅れて、後方2番手からの追走となりました。
直線で少し脚を使ったものの、大勢が決したあとで10着でのゴール、勝ち馬とは1.8秒差でした。
レース後、池添騎手は「ゲートの上の金網をかじろうとして頭を上げて、出遅れてしまいました。前残りの展開で、きょうはスタートがすべてでした」 と振り返っています。
また、田中清隆調教師は「普通にゲートを出ててくれれば掲示板ぐらいは確保できたはずです。練習では上から押さえるので問題ないのですが、レースになると目つきが違って、何かしてやろうという雰囲気です。このあとは1ヶ月半ぐらいのリフレッシュ放牧を考えています」と話していました。

近況【アンコールピース】

美浦ＴＣ
今週8月3日(土)新潟8R・ダート1800ｍ(牝馬限定)戦に池添騎手55kgで出馬投票することにします。

近況【アンコールピース】

美浦ＴＣ
今週8月3日(土)新潟・ダート1800ｍ(牝馬限定)戦に予定しています。
同レースはフルゲート15頭のところ、本馬を含めて18頭の出走表明があります。
出走間隔から11番目タイ(同条件に他2頭)になりますので、このままですと出走可能です。
予定していた嘉藤騎手は乗れないため、他の騎手を手配する見通しです。
きょう31日(水)は坂路で53.5-38.3-13.4秒の時計を馬なりでマークしました。
あまり坂路では動かないタイプですが、先週も同様の時計で走っており、特段問題はないとみています。

近況【アンコールピース】

美浦ＴＣ
この中間はほぼ毎日ゲート練習を行っていますが、練習の段階では全く問題はありません。
次走については、来週8月3日 (土)新潟・ダート1800ｍ(牝馬限定)戦を本線に考えており、ゲートに問題があることから、乗り慣れた嘉藤貴行騎手で予定しています。
きょう24日 （水）は坂路で追い切り、53.3-39.2-13.4秒の時計をマークしています。

近況【アンコールピース】

美浦ＴＣ
この中間も脚元は変わりなくきており、このまま次走に向けて調整しています。
来週7月28日(日)新潟・ダート1800ｍ戦、8月3日(土)新潟・ダート1800ｍ(牝馬限定)、8月4日(日)新潟・ダート1800ｍ戦あたりを考えています。
前走はゲート内で硬直して出遅れてしまいました。
稽古では問題ありませんが、実戦になるとどうしても悪いところが出てしまうようです。
そのためトップジョッキーに騎乗依頼ができず、次走 は嘉藤貴行騎手で出走となる見込みです。

近況【アンコールピース】

美浦ＴＣ
レース後は脚元もスッキリとしています。
しかしレース後、3～4日してから疼くこともあるため注意をしていく必要性はありますが、今の状態ならばもう1回使っても問題はなさそうです。
次走で3戦目になるため、そのあとは放牧することを検討しています。

レース短評【アンコールピース】

7月6日(土)福島・ダート1700ｍ(牝馬限定)戦に柴田善騎手55kgで出走、馬体重は前走から12kg減の494㎏ でした。
スタートでワンテンポ遅れてしまうようなかたちとなり、序盤は最後方から進めていきました。
その後は向正面半ばから内々を徐々に進出を図ると、直線ではジワッとした伸び脚で勝ち馬から2.0秒差の7着でゴールしています。
レース後、柴田善騎手は｢ゲートの中で硬直してしまうようなところがあり、ス タートで出遅れてしまいました。それに発走直前で大雨が振り出してきて、馬が嫌気を差していたようなところもあったと思います。また、馬体がもう少し絞れてくれば前進も期待できるでしょう｣と話をしてくれました。