近況【ラントゥザリード】

社台Ｆ
騎乗調教を再開後は、脚元の状態に変わりはありません。
現在は常歩4000ｍ、ダク1200ｍのあと、キャンターを2000ｍに距離を延ばして乗っています。
背中の張りについてはケアをしながら良化している印象です。
現在の馬体重は440㎏です。

近況【ラントゥザリード】

社台Ｆ
左後肢の歩様が良化してきたため、この中間から騎乗調教を再開しました。
現在は常歩4000ｍ、ダク1200ｍ、キャンター1200ｍというメニューです。
背中に少し張りがありますが、乗ることによってその張りは徐々に良化してきています。
馬体重もようやく増えてきて437kgになりました。

近況【ラントゥザリード】

社台Ｆ
左後肢の歩様を確認しながらの調整をしてきました。
歩様は良化傾向にあり、中間からマシン運動を再開しています。
現在は1時間ほど歩行運動を行っており、これから徐々に運動時間を増やしていく方針です。
現在の馬体重は415kgです。

近況【ラントゥザリード】

社台Ｆ
中間も左後肢の経過を観察しています。
厩舎内での軽い運動を再開しており、歩様は徐々に良化してきています。
状態をしっかり把握し、マシン運動再開のタイミングを計っているところです。
現在の馬体重は410kgです。

近況【ラントゥザリード】

社台Ｆ
6月20日（水）社台Fに放牧に出て、翌日21日（木）には臀部を中心にショックウェーブによる治療を行いました。
きょう22日（金）になって、左後肢の歩様に違和感があったため、獣医師が馬体チェックを行ったところ、腰角周囲に熱感はあるものの、それで歩様に違和感を発症するとは考えにくいとの所見です。
そのほかの部位に明瞭な腫脹・熱感・疼痛部位は認められませんが、しばらくは舎飼いで様子をみていくことにします。

近況【ラントゥザリード】

社台Ｆ
レース後も変わりなく、きょう(水)社台ファームへ放牧に出ています。
鹿戸調教師は｢前走時は飼い葉食べてくれて、馬体重こそ増えていましたが、背中からトモにかけての筋肉がなかなか付いてこない部分はありました。一旦、放牧に出してリフレッシュさせたいと思います｣とコメントしています。

レース短評【ラントゥザリード】

6月17日(日)函館･芝1200ｍ(牝馬限定戦)に三浦騎手55kgで出走、馬体重は前走からプラス6kgの416kgでした。
好スタートを切りましたが、内のライバルたちが先手を奪い、後方2番手からのレースとなりました。
後方3番手で勝負どころを迎えて、ムチを入れな がら直線へ。
大外に進路をとり、最後の最後で差を詰めてきましたが、勝ち馬からは0秒5差の8着にとどまりました。
レース後、鹿戸調教師は「何とかプラス体重で出走できましたが、だんだんお尻がとんがってきています。このあとは社台Fへ放牧に出して、札幌を使えたらと考えています」と話しています。

近況【ラントゥザリード】

函館競馬場
今週6月17日(日)函館8R･芝1200ｍ(牝馬限定戦)に三浦騎手55kgで出走が確定しています。
最終的には頭数が増えて15頭立てのレースとなっています。
きのう(水)三浦騎手を背にウッドで追い切りました。
滞在競馬は本馬にとってプラスに働くはずで、巻き返しを期待しています。

近況【ラントゥザリード】

函館競馬場
今週6月17日(日)函館･芝1200ｍ(牝馬限定戦)に三浦騎手55kgで出走を予定しています。
同レースはフルゲート16頭のところ、現時点で本馬を含めて11頭の出走表明にとどまっています。
今日(水)追い切りました。
前走の福島戦でモタれるような面を見せましたが、以前はそのようなこともなく、馬場に脚を取られたことが影響したのかもしれません。
それでも、今回はリングバミに替えてみます。
目方は昨日(火)時点で414kgと、なんとか維持しています。

近況【ラントゥザリード】

函館競馬場
無事に函館競馬場に到着しています。