現役馬たちのお部屋
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美浦TC
前走は初勝利を挙げた新潟コースと3kgの減量騎手起用、さらには直前の追い切りで秋華賞出走のダイワズームに食い下がった好内容と、当日の馬体重が10kg増えていたことも加わって、好走する条件はすべて揃っていました。
ところが、スタート後の不利はあったにしろ、後方のままで13着という着順は期待を大きく裏切るものでした。
レース後は当日の夜に美浦TCに引き揚げてきて経過をみていますが、本日17日(水)時点で脚元に関しては異状はありません。
ただ飼い葉食いが相変わらず悪く、レースと輸送の疲れもあって体が随分とゲッソリしてしまっており、再び体をフックラした状態にまでもっていくにはかなり時間を要しそうな状況です。
また、今年に入って500万下クラスを4戦しましたが、非力な点が解消されずに9着、14着、8 着、13着という着順で苦戦が続いており、この現状を打開する策はもはや見当たらないのが正直なところです。
このままでは維持費出資金等の会員の皆様のご負担ばかりが増大してしまうことから、鹿戸調教師とも協議の結果、前走を最後に本馬の現役引退を決定いたしました。
前走は初勝利を挙げた新潟コースと3kgの減量騎手起用、さらには直前の追い切りで秋華賞出走のダイワズームに食い下がった好内容と、当日の馬体重が10kg増えていたことも加わって、好走する条件はすべて揃っていました。
ところが、スタート後の不利はあったにしろ、後方のままで13着という着順は期待を大きく裏切るものでした。
レース後は当日の夜に美浦TCに引き揚げてきて経過をみていますが、本日17日(水)時点で脚元に関しては異状はありません。
ただ飼い葉食いが相変わらず悪く、レースと輸送の疲れもあって体が随分とゲッソリしてしまっており、再び体をフックラした状態にまでもっていくにはかなり時間を要しそうな状況です。
また、今年に入って500万下クラスを4戦しましたが、非力な点が解消されずに9着、14着、8 着、13着という着順で苦戦が続いており、この現状を打開する策はもはや見当たらないのが正直なところです。
このままでは維持費出資金等の会員の皆様のご負担ばかりが増大してしまうことから、鹿戸調教師とも協議の結果、前走を最後に本馬の現役引退を決定いたしました。
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10月14日(日)新潟・芝1400m戦に3㎏減量・横山和生騎手52㎏で出走、馬体重は前走から10㎏増やして426㎏でした。
好スタートから先行集団に取り付いていく構えでしたが行ききれずに中団からレースを進めていきました。
直線では終いの脚に賭けたものの、伸びを欠いて勝ち馬から0.9秒差の13着でレースを終えています。
レース後、横山和生騎手は「スタートを切って少ししたところで内、外から挟まれるようなかたちになり、少し狭くなるシーンがありました。そこからリズムがチグハグになってしまいました。稽古から乗せてもらい、ここでもやれる手応えを掴んでいただけに申し訳ございません」と話していました。
また、元鹿戸厩舎所属の助手として本馬をみており、本日は鹿戸調教師の代理で臨場していた黒岩調教師は「スター ト直後はテンが速い馬たちもいる中で他馬もいいポジションを取ろうと殺到してきてしまい、厳しい展開でした。きょうは新潟までの輸送がありましたが馬体を増やしていましたし、十分に動ける気配は感じていたのですが…」とコメントしています。
好スタートから先行集団に取り付いていく構えでしたが行ききれずに中団からレースを進めていきました。
直線では終いの脚に賭けたものの、伸びを欠いて勝ち馬から0.9秒差の13着でレースを終えています。
レース後、横山和生騎手は「スタートを切って少ししたところで内、外から挟まれるようなかたちになり、少し狭くなるシーンがありました。そこからリズムがチグハグになってしまいました。稽古から乗せてもらい、ここでもやれる手応えを掴んでいただけに申し訳ございません」と話していました。
また、元鹿戸厩舎所属の助手として本馬をみており、本日は鹿戸調教師の代理で臨場していた黒岩調教師は「スター ト直後はテンが速い馬たちもいる中で他馬もいいポジションを取ろうと殺到してきてしまい、厳しい展開でした。きょうは新潟までの輸送がありましたが馬体を増やしていましたし、十分に動ける気配は感じていたのですが…」とコメントしています。
美浦TC
今週10月14日(日)新潟・芝1400m戦に3kg減量・横山和生騎手52㎏で出走が確定しています。
輸送次第ですが、今回はプラス体重で出走させられそうな点は好材料です。
このクラスでも十分通用するスピードを持っているはずで、改めて期待します。
今週10月14日(日)新潟・芝1400m戦に3kg減量・横山和生騎手52㎏で出走が確定しています。
輸送次第ですが、今回はプラス体重で出走させられそうな点は好材料です。
このクラスでも十分通用するスピードを持っているはずで、改めて期待します。
美浦TC
今週10月14日(日)新潟・芝1400m戦に3kg減量・横山和生騎手52㎏で出走を予定しています。
同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて32頭が出走を表明しています。
なお、本馬は出走間隔は開いているため、出走できる見通しです。
きょう(水)は坂路コースで53.6-39.6-25.7-12.2秒の時計をマークしています。
鹿戸調教師は「北海道で懸念された左後脚の状態はこちらでは問題ありません。飼い葉はしっかりと食べてくれていますので、前走から10㎏程度増やして出走させることができると思います」とコメントしています。
今週10月14日(日)新潟・芝1400m戦に3kg減量・横山和生騎手52㎏で出走を予定しています。
同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて32頭が出走を表明しています。
なお、本馬は出走間隔は開いているため、出走できる見通しです。
きょう(水)は坂路コースで53.6-39.6-25.7-12.2秒の時計をマークしています。
鹿戸調教師は「北海道で懸念された左後脚の状態はこちらでは問題ありません。飼い葉はしっかりと食べてくれていますので、前走から10㎏程度増やして出走させることができると思います」とコメントしています。
美浦TC
先週(木)美浦帰厩後も順調です。
昨日(水)速めを追いました。ウッドチップコースで併せて 71.0-55.0-40.9-13.1秒の時計を馬なりでマークし、併入しています。
来週10月14日(日)新潟・芝1400m戦に出走を予定しており、乗り役は3kg減の横山和生騎手となりそうです。
先週(木)美浦帰厩後も順調です。
昨日(水)速めを追いました。ウッドチップコースで併せて 71.0-55.0-40.9-13.1秒の時計を馬なりでマークし、併入しています。
来週10月14日(日)新潟・芝1400m戦に出走を予定しており、乗り役は3kg減の横山和生騎手となりそうです。
美浦TC
本日9月27日(木)美浦TCに帰厩しました。
10月14日(日)新潟・芝1400m戦を第一目標にしており、減量騎手の起用も検討します。
本日9月27日(木)美浦TCに帰厩しました。
10月14日(日)新潟・芝1400m戦を第一目標にしており、減量騎手の起用も検討します。
セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルで順調に調整されており、あす9月27日(木)の美浦TC帰厩が決定しました。
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルで順調に調整されており、あす9月27日(木)の美浦TC帰厩が決定しました。
セグチRS茨城
引き続き美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。
先週13日(木)には鹿戸調教師が訪れて状態を確認しており、「厩舎に入ると体が細くなるので、レースに合わせてぎりぎりに帰厩させたい」との意向が示されました。
中間は変わらずに普通キャンター1600~1800mの調整です。
10月14日(日)新潟・芝1400m戦、または10月21日(日)新潟・芝1600m(牝馬限定)戦が目標レースとなっています。
引き続き美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。
先週13日(木)には鹿戸調教師が訪れて状態を確認しており、「厩舎に入ると体が細くなるので、レースに合わせてぎりぎりに帰厩させたい」との意向が示されました。
中間は変わらずに普通キャンター1600~1800mの調整です。
10月14日(日)新潟・芝1400m戦、または10月21日(日)新潟・芝1600m(牝馬限定)戦が目標レースとなっています。
セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。
以前この外厩にいた頃と比べて、飼い葉食いは随分旺盛 になったということで、馬体重は460kgまで増えています。
現在は軽めキャンター1400~1600mの調整で、状態をみながらペースアップしていくことにします。
10月新潟開催の1~2週めを目標にしています。
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。
以前この外厩にいた頃と比べて、飼い葉食いは随分旺盛 になったということで、馬体重は460kgまで増えています。
現在は軽めキャンター1400~1600mの調整で、状態をみながらペースアップしていくことにします。
10月新潟開催の1~2週めを目標にしています。
セグチRS茨城
きのう28日(火)の馬運車で美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに移動、きょう29日(水)に無事到着しています。
10月14日(日)新潟・芝1400m戦、または10月21日(日)新潟・芝1600m(牝馬限定)戦を目標にしています。
鹿戸調教師は「先日、 社台Fで状態を確認したときは、だいぶ筋肉の張り出しが良くなっていました」と話しています。
きのう28日(火)の馬運車で美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに移動、きょう29日(水)に無事到着しています。
10月14日(日)新潟・芝1400m戦、または10月21日(日)新潟・芝1600m(牝馬限定)戦を目標にしています。
鹿戸調教師は「先日、 社台Fで状態を確認したときは、だいぶ筋肉の張り出しが良くなっていました」と話しています。
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(中央1勝・地方5勝)
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●2011年度 139戦9勝
(中央7勝・地方2勝)
主な活躍馬: トリビュートソング
アブソリュート
センターステージ
●2010年度 136戦7勝
(中央5勝・地方2勝)
主な活躍馬: ソウルフルヴォイス
トリビュートソング
アブソリュート
ベストロケーション
●2009年度 165戦12勝
(中央8勝・地方4勝)
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スクリーンヒーロー
ベストロケーション
●2008年度 193戦22勝
(中央13勝・地方9勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
マルカラスカル
●2007年度 187戦17勝
(中央6勝・地方11勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
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●2006年度 124戦15勝
(中央6勝・地方9勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
地セットフレイズ
●2005年度 102戦22勝
(中央9勝・地方13勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
地トリッドザボード
●2004年度 52戦10勝
(中央3勝・地方7勝)
主な活躍馬: プライムアクトレス
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●2003年度 23戦2勝
主な活躍馬: アクトナチュラリー
●2002年度 23戦4勝
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●2000年度 12戦1勝
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