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現役馬たちのお部屋
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美浦TC
前走後は脚元に関しては異状ありませんでしたが、レースの疲れでゴツゴツした歩様になっています。
本馬は前回JRA在籍時は10戦して未勝利戦を勝ち上がることができなかったことから、奥手の血統に期待していったん地方へ転出して、2勝か3勝を挙げた場合は中央復帰を目指すという道を探ることにしました。
転出した園田競馬場ですぐに2連勝してともに圧勝の内容だったことから、当初の青写真どおりに中央復帰を果たしました。しかしながら、中央復帰後はダートの1800m、1400m、1200mと違う条件のレースを3戦したものの、11着、10着、14着といずれも2ケタ着順に終っています。
特に前走は3kgの減量騎手起用のほか、最近は落ち着きが出て坂路でも調整できるようになり、良い状態でレースに臨んだつもりでいただけに、16頭立ての14着という結果は厳しいものでした。
復帰後の3戦をみる限りでは中央競馬の500万下クラスでは能力的に厳しいのが正直なところで、田中清隆調教師とも協議の結果、前走を最後に本馬の引退を決定いたしました。
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4月13日(日)中山・ダート1200m(牝馬限定)戦に減量3kg・井上騎手52kgで出走、馬体重は前走から6kg減の442kgでした。
レースではスタートダッシュがつかず、後方からとなりました。
内々をロスなく回ってポジションを押し上げましたが、直線ではもう手応えがありませんでした。勝ち馬から1.7秒差の14着に敗れています。
レース後、井上騎手は「砂を被って頭を上げてしまいました。直線ではもう手応えがなくて脚を使えませんでした」と、
また田中清隆調教師は「坂路でも乗れるようになってきて、やっと馬が落ち着いてきました。馬体重はマイナスでしたが、普段はフックラと見せるようになって状態は良かったと思います。これまでよりは良い競馬ができると思っていたのですが」と話していました。
美浦TC
今週4月13日(日)中山6R・ダート1200m(牝馬限定)戦に減量3kg・井上騎手52kgで出走が確定しています。減量騎手の起用で少しでも上の着順を狙います。
美浦TC
来週4月13日(日)中山・ダート1200m(牝馬限定)戦に出走を予定しています。
ここは3kg減量・井上騎手を手配しました。
体質がしっかりとしてきた印象で、坂路コースでも乗り込むことができるようになりました。
きのう2日(水)は馬場状態の関係もあり、ダートコースで時計を出しました。
5F66-51.1-37.9-13.4秒を馬なりでマークしています。
変化をつけるため、ここは減量騎手を起用することにします。
美浦TC
帰厩後も飼い葉を食べており、順調に調整できています。きのう26日(水)ウッドで半マイルから速めを追いました。あと2〜3週で出走態勢が整いそうで、中山戦を目標にしています。
美浦TC
本日3月20日(木)美浦TCに帰厩しました。中山か福島での出走を目指します。
セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。
脚元に関しては異状はなく、ハロン20秒ペースの普通キャンター1600mで調整中です。
飼い葉は食べられるようになってきましたが、数字に反映しておらず、全体的な変化もみられないことから、もう少し時間が必要と思われます。
現在の馬体重は465kgです。
セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。
右前球節の状態は落ち着いており、現在は普通キャンターを1400m乗っています。
きょう21日(金)に山元TCの獣医師が牧場を訪れて、ショックウェーブによる治療を施しました。
獣医師によると右側の背腰に疲れが感じられるとのことで、今後もケアを行いながら状態を上げていきたいと考えています。
現在の馬体重は463kgで、飼い葉の食いはまだ7割程度とのことです。
セグチRS茨城
美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。
追い切り後に一時的に腫れの出たことのある右前球節部分は、移動してからも疲れは感じられませんが、今週一杯は軽めの調整にしました。
来週から普通キャンターでの調整に戻していきます。
現在の馬体重は457kgです。
1月25日(土)中京7R・ダート1400m(牝馬限定)戦に吉田隼人騎手54kgで出走、馬体重は前走から12kg増えた448kgでした。
まずまずのスタートでちょうど中団8番手あたりの追走となりました。
やや縦長の展開となって、直線の追い込みが期待されましたが、伸びそうで伸びないまま10着での入線、勝ち馬とは1.3秒差でした。
レース後、吉田隼人騎手からは「パドックで跨ったときから前向きで、レースでもきっちりハミを取って、スムーズに追走できました。しかし、追ってからはジリジリとしか伸びなくて、手ごたえほどの脚を使ってくれませんでした。この距離は対応できていますが、小回りコースのほうが合っているかもしれませんね」とのコメントがありました。
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(中央5勝・地方2勝)
主な活躍馬: ソウルフルヴォイス
トリビュートソング
アブソリュート
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●2009年度 165戦12勝
(中央8勝・地方4勝)
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●2008年度 193戦22勝
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主な活躍馬: スクリーンヒーロー
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●2007年度 187戦17勝
(中央6勝・地方11勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
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●2006年度 124戦15勝
(中央6勝・地方9勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
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●2005年度 102戦22勝
(中央9勝・地方13勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
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(中央3勝・地方7勝)
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●2002年度 23戦4勝
主な活躍馬: アクトナチュラリー
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