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現役馬たちのお部屋
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グリーンW
引き続きウォーキングマシンで運動(70分間)を行いながら、右前脚のケアを入念に行っています。
このあとは夏を過ごしやすい山元TCでリハビリを進めていくつもりで、移動の段取りがつき次第、山元TCへの移動を予定しています。
現在の馬体重は488kgです。
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グリーンW
放牧後は患部にショックウェーブを当てて回復を促しています。
歩様に違和感もないことから既にウォーキングマシン運動を開始しており、現在は1日70分間行っています。
しばらくの間はこのペースで回復の経過を看ていくことになります。現在の馬体重は479kgです。
グリーンW
5/24(土)にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出て、無事到着しています。
まずは患部のケアに専念し、早期回復できるよう努めます。
栗東TC
引き続き右前脚の骨瘤のケアを継続していましたが、念のため本日5/23(金)に患部のレントゲン検査を行いました。
その結果、管骨の内側にわずかながら骨折線が認められ、JRAの獣医師からは全治3ヶ月以上の診断が下りました。
今後は明日5/24(土)にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出して、3歳未勝利戦の番組が組まれている期間内での復帰を目指すこととなりますが、時間的に間に合うかどうかは微妙といわざるを得ません。
骨折箇所の回復具合をみながらですが、3歳未勝利戦への出走が間に合わないと判断した場合は、いったんJRAの競走馬登録を抹消して地方競馬へ転籍させて、JRAへの再登録を目指す方法をとることになります。
栗東TC
この中間も右前脚の骨瘤が完全には治まっていないため、患部をしっかりケアしながら負担の少ないプール運動で調整しています。
今後も引き続き脚元の回復をみながら、次の出走を目指して厩舎で調整を進めていきます。
栗東TC
レース後は右前脚の骨瘤を少し気にしていることから、プール調教を行っています。
優先出走権はとれませんでしたが、このまま厩舎に置いて調整して、次走を目指していくつもりです。
5/10(土)京都5R・芝2000m戦にウィリアムズ騎手で出走、馬体重は前走から+2の460Kgでした。
レースは、ボコッとしたスタートでしたが、その後行き脚をつけて先団グループのうしろに取り付いていきました。
3〜4コーナーでは前に馬を置いて息を入れ、直線を迎えると内の進路に切り替えて前へと進出を図りましたが、最後は勝ち馬と0.6秒差の6着での入線でした。
レース後、ウィリアムズ騎手は「これまでのレースを確認し、ゲートが良くなかったので気をつけてはいたのですが、ゲート内でずっと動いていて良いスタートを切れませんでした。それでもここ2戦よりはマシでしたし、その後は好位につけてレースの流れにも乗れました。ただ、3〜4コーナーで前が狭くなってスムーズさを欠いてしまった分、直線でも伸びかけたのですがもうひとつスピードに乗り切れませんでした。まだ心身ともに子供っぽいところがありますし、成長してくれれば良い競馬ができるはずです」とコメントしており、
角居厩舎の池添学技術調教師は「調教ではハミを噛むところがありますが、実戦にいくとハミを抜いたりする面があります。そのあたりの課題が解消されれば、最後の脚色はもっと切れ味を増すはずです」と話していました。
栗東TC
レース後も脚元を含めて馬体に異常ありませんでした。
次走は中1週で来週5/10(土)京都・芝2000m戦への出走を予定しています。
4/26(土)京都5R・芝1800m戦に秋山騎手で出走、馬体重は増減なしの458kgでした。
スタートからのダッシュはあまりよくなく、後方からの追走になりました。
道中は中団後方の最内につけ、勝負どころから鞍上が気合いをつけて少しずつ前との差を詰めていきました。
直線では最内から追い出すとジリジリと伸び脚を見せていましたが、先に抜け出していた馬に届くほどの伸びではなく、勝ち馬から1秒5差の5着まででした。
騎乗した秋山騎手は「自分から走っていかないところがあり、道中は促されてやっと走っている感じでした。レースに使いながら、もう少し前向きなところを見せてきてくれたら、さらによくなってくると思うのですが……。また今日の追走ぶりだと、これ以上は距離を短くしないほうがいいかもしれませんね」とコメントしています。
栗東TC
今週4/26(土)京都・芝1800m戦に秋山騎手で出走する予定です。想定からは除外はありません。
本日4/23(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル53.1-38.7-25.1-12.5の時計をマークしました。
帯ズレの影響で少しレース間隔が開きましたが、しっかりと乗り込んでおり力を出せる態勢は整っています。
気性面の幼さが残りますので、道中スムーズに運べるかどうかがカギとなりそうです。
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(中央6勝・地方9勝)
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(中央9勝・地方13勝)
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