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現役馬たちのお部屋
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美浦TC
来週3月21日(金)中山・ダート1200m(牝馬限定)戦に村田騎手で出走を予定しています。
きょう12日(水)は村田騎手が跨って速めを追いました。
動きそのものはマズマズといったところでしたが、抜け出してから気を抜いてしまいました。
村田騎手からは「普段の調教にも乗せてもらいたい」との話がありました。
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美浦TC
きょう6日(木)はウッドチップコース併せ馬で追い切り、6Fの長めから85.3-70.6秒、3Fから41.8-14.8秒の時計を馬なりでまとめています。
併せた馬が動かなかったために時計は遅めですが、動きは良く、飼い葉食いも徐々に良くなってきました。
短い距離が良さそうなことから、次走は3月21日(金・祝)中山・ダート1200m(牝馬限定)戦が有力ですが、同日の芝1800m(牝馬限定)戦と両睨みで、どちらも村田騎手の騎乗を確保しています。
美浦TC
山元TCで順調に調整されて、本日3月1日(土)美浦TC・武井亮厩舎へ帰厩しました。
この日より美浦TCで開業した武井亮調教師は、キャリアのスタートがノーザンファームで、ここ数年は和田正道厩舎で番頭格の調教助手として活躍してきました。
新進気鋭の調教師の元で、本馬の持つ潜在能力を何とか発揮させてほしいところです。
山元TC
入厩を見据え、この中間よりさらにペースアップしています。
現在は周回コース2周と坂路コース2本、ハロン16〜17秒ペースで乗る通常メニューを消化しながら、週2日は坂路コースをハロン13〜14秒の速いペースで登板しています。
乗り込みを強化していますが飼葉食いは良く、以前よりもより充実した状態と言えます。
お伝えしていた通り、明日3/1(土)に美浦TC・武井亮厩舎へ転・入厩を予定しています。
現在の馬体重は462kgです。
山元TC
この中間も順調に調教を消化しており、入厩態勢が整ってきました。
なお、このたび本馬を今年3/1(土)付で新規開業する、美浦・武井亮(たけい りょう)厩舎へ転厩させることにいたしました。
以前にもお伝えしたとおり、本馬の潜在能力を引き出すためにも山元TCと連携をとりながら馬を仕上げていきたく、美浦TCの厩舎への転厩を決めました。
すでに武井師には山元TCで本馬の状態を確認していただいており、今のところ開業当日の3/1(土)に美浦TCへ入厩となる予定です。
山元TC
山元TCへ移動後は早速調教を開始しており、周回コース1周と坂路コース2本、ハロン16~17秒ペースでほぼ毎日乗っています。
また、週2日の頻度でハ ロン14~15秒ペースの強めも交えて調教を行っていますが、乗り進めながら適度に落ち着きを保っており、キャンターの動きも良好です。
現在の馬体重は 456kgで、飼葉食いが安定していることで、馬体減を避けられています。
今後はさらに乗り込みを強化していきます。
グリーンW
引き続き周回コース2周と坂路コース1本、ハロン17秒ペースで乗る通常調教と、週2日はハロン15秒ペースの速め調教も 行っていたのですが、この中間に右前脚球節部に疲れからくる張りの症状が見られました。
調教を控えるほどではありませんが、現在は速めを控えて通常調教のみを行っています。
レーザーや水冷によるケアの効果とペースダウンしたことによって、張りの症状は徐々に解消されてきています。
もうしばらくはこのペース で様子をみていくつもりで、脚元がスッキリすれば元の調教ペースに戻していきます。
現在の馬体重は441㎏です。
グリーンW
引き続き周回コース2周と坂路コース1本、ハロン17秒ペースで乗り込みを続けながら、この中間より週2日の頻度でハロン15秒ペースの速め調教も消化しています。
毛艶を含めてコンディションは徐々に良くなっていますが、現在の馬体重は427㎏ともうひとつ馬体が膨らまず、 筋肉の張りだしももの足りません。
もうしばらくは馬体の良化を促しながら調教を続けていきます。
グリーンW
この中間は周回コース2周に加え、坂路コースでも1本、ハロン17秒ペースのキャンターで乗っています。
飼葉食いは依然として細いですが、現在の馬体重は431㎏と少しずつは増えています。
今後もしばらくは馬体の回復をみながらのトレーニングが続きそうです。
グリーンW
放牧後に改めて馬体チェックを行いましたが、異常はありませんでした。
その後の約6日間は軽め調整に留めてレース後の回復を図っていました。
先週より乗り出しており、周回コース2周をハロン20秒ペースのキャンターで消化しています。
疲れはもう感じられませんが、現在の馬体重は428㎏と戻りきっていませんので、もうしばらくの間は馬体増を促しながら調教を行っていきます。
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主な活躍馬: スクリーンヒーロー
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(中央6勝・地方11勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
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●2006年度 124戦15勝
(中央6勝・地方9勝)
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●2005年度 102戦22勝
(中央9勝・地方13勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
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(中央3勝・地方7勝)
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●2002年度 23戦4勝
主な活躍馬: アクトナチュラリー
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