現役馬たちのお部屋
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
函館競馬場
前走後は脚元は変わりありませんが、レースの反動で馬体減りがみられ、体重は410kg台まで落ちてしまいました。
函館競馬場に入厩した当初からその前のレースよりもマイナス体重で、前走も馬体減は折込み済みでしたが、レースを使ったあとの消耗がさらに激しいようです。
今週は運動だけで馬体回復を図っており、次走は中3週の間隔を取って、7月13日(日)函館・芝2000m(牝馬限定)戦を予定しています。
前走後は脚元は変わりありませんが、レースの反動で馬体減りがみられ、体重は410kg台まで落ちてしまいました。
函館競馬場に入厩した当初からその前のレースよりもマイナス体重で、前走も馬体減は折込み済みでしたが、レースを使ったあとの消耗がさらに激しいようです。
今週は運動だけで馬体回復を図っており、次走は中3週の間隔を取って、7月13日(日)函館・芝2000m(牝馬限定)戦を予定しています。
PR
6月14日(土)函館・芝1800m(牝馬限定)戦に村田騎手54kgで出走、馬体重は前走から10kg減の424kgでした。
スタートで外に寄れましたがすぐに立て直して先行集団に加わりました。
内にスッと潜り込んで5番手で1コーナーに入り、コーナーワークで3番手に上がりました。
4コーナーでバテた馬をうまく捌いて直線に入ると、空いていた最内に潜り込んで前を追いました。
一瞬伸びかけましたが最後は脚色が鈍ってしまい、1馬身馬1/4、1/2馬身差の3着に敗れています。
レース後、村田騎手は「上手に走ってくれました。内に潜り込んで伸び掛けたのですが、そこからダラっと体が伸びてしまいました。切れる感じではないので、次はもっと積極的にレースをしようと思います。洋芝は合っていますし、2000mでも問題なくこなせるでしょう。抜け出すとフワッとしそうなので、そこに注意していきます」と、
また武井調教師は「輸送で馬体を10kg減らしてしまいましたが、到着してからは減らさずに調整できました。抜け出してきそうでしたが、もうひと押しが足りませんでしたね。今後は馬体の回復具合をみながら、権利のあるうちに使いたいと思います」と話していました。
スタートで外に寄れましたがすぐに立て直して先行集団に加わりました。
内にスッと潜り込んで5番手で1コーナーに入り、コーナーワークで3番手に上がりました。
4コーナーでバテた馬をうまく捌いて直線に入ると、空いていた最内に潜り込んで前を追いました。
一瞬伸びかけましたが最後は脚色が鈍ってしまい、1馬身馬1/4、1/2馬身差の3着に敗れています。
レース後、村田騎手は「上手に走ってくれました。内に潜り込んで伸び掛けたのですが、そこからダラっと体が伸びてしまいました。切れる感じではないので、次はもっと積極的にレースをしようと思います。洋芝は合っていますし、2000mでも問題なくこなせるでしょう。抜け出すとフワッとしそうなので、そこに注意していきます」と、
また武井調教師は「輸送で馬体を10kg減らしてしまいましたが、到着してからは減らさずに調整できました。抜け出してきそうでしたが、もうひと押しが足りませんでしたね。今後は馬体の回復具合をみながら、権利のあるうちに使いたいと思います」と話していました。
函館競馬場
今週6月14日(土)函館6R・芝1800m(牝馬限定)戦に村田騎手54kgで出走を予定しています。
同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて23頭の出走表明があります。
出走間隔から11番目タイ(同条件に他2頭)となっており、このままですと出走可能です。
きょう11日(水)は村田騎手が跨り、ウッドチップコースで5Fから70-40秒程度の追い切り内容でした。右前ヒザの外傷については、1日休んだだけで問題ないと判断しています。
今週6月14日(土)函館6R・芝1800m(牝馬限定)戦に村田騎手54kgで出走を予定しています。
同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて23頭の出走表明があります。
出走間隔から11番目タイ(同条件に他2頭)となっており、このままですと出走可能です。
きょう11日(水)は村田騎手が跨り、ウッドチップコースで5Fから70-40秒程度の追い切り内容でした。右前ヒザの外傷については、1日休んだだけで問題ないと判断しています。
函館競馬場
山元TC移動時に右前のヒザに外傷があって腫れのある状態でしたが、輸送には問題はないとの判断で、函館に移動しています。
おととい2日(月)武井調教師が実際に確認したところ、腫れは下がってきていました。
また、きょう4日(水)は腫れも少し残っていますが歩様には問題なく、週末から進めていければと考えています。
来週もしくは、再来週の函館戦を予定しています。直近の馬体重は420kgでした。
山元TC移動時に右前のヒザに外傷があって腫れのある状態でしたが、輸送には問題はないとの判断で、函館に移動しています。
おととい2日(月)武井調教師が実際に確認したところ、腫れは下がってきていました。
また、きょう4日(水)は腫れも少し残っていますが歩様には問題なく、週末から進めていければと考えています。
来週もしくは、再来週の函館戦を予定しています。直近の馬体重は420kgでした。
函館競馬場
6月1日(日)に函館競馬場へ帰厩しました。6月14日(土)函館・芝1800m(牝馬限定)戦を目標に乗り進めていきます。
6月1日(日)に函館競馬場へ帰厩しました。6月14日(土)函館・芝1800m(牝馬限定)戦を目標に乗り進めていきます。
山元TC
山元TCで順調に調整されており、6月1日(日)の馬運車で函館競馬場に輸送します。
山元TCで順調に調整されており、6月1日(日)の馬運車で函館競馬場に輸送します。
山元TC
レース後は馬体を回復させながら、先週10日(土)より軽めの騎乗運動を開始しています。
状態を見つつ、函館開催での出走を目指していくことになります。現在の馬体重は420kgです。
レース後は馬体を回復させながら、先週10日(土)より軽めの騎乗運動を開始しています。
状態を見つつ、函館開催での出走を目指していくことになります。現在の馬体重は420kgです。
山元TC
本日5月2日(金)山元TCへ放牧に出ています。夏の函館開催を目指して調整していきます。
本日5月2日(金)山元TCへ放牧に出ています。夏の函館開催を目指して調整していきます。
美浦TC
レース後、410kg台にまで馬体が萎んでしまいました。
飼い葉は食べていますが、食べた分が身になってこないとのことです。
前走でゲートの注意を受けましたので、きょう(水)軽くゲート練習を行いましたが特に問題はありませんでした。
あす(木)も軽く練習をして、あさって5月2日(金)に山元TCへ放牧します。
体重の維持がしやすい滞在競馬を考えており、このあとは函館開催での復帰を目指していきます。
レース後、410kg台にまで馬体が萎んでしまいました。
飼い葉は食べていますが、食べた分が身になってこないとのことです。
前走でゲートの注意を受けましたので、きょう(水)軽くゲート練習を行いましたが特に問題はありませんでした。
あす(木)も軽く練習をして、あさって5月2日(金)に山元TCへ放牧します。
体重の維持がしやすい滞在競馬を考えており、このあとは函館開催での復帰を目指していきます。
4月26日(土)東京4R・芝1800m(牝馬限定)戦に村田騎手54kgで出走、馬体重は前走から6kg減の434kgでした。
揃ったスタートから道中は先団馬群で進めていきました。
その後、直線ではジワっとした伸び脚で、勝ち馬から0.8差の7着でゴールを迎えています。
レース後、村田騎手は「直線ではスペースがあったものの、スッと動くことができませんでした。少しジリ脚な面がありますね。馬体の維持が難しく、この中間の調教を加減していた影響もあったかもしれません」と話しており、
武井調教師は「ゲートの入りが悪かったため、来週中に練習を行い、山元TCへ放牧に出す予定です。その後は函館開催での出走を考えています」とコメントしていました。
揃ったスタートから道中は先団馬群で進めていきました。
その後、直線ではジワっとした伸び脚で、勝ち馬から0.8差の7着でゴールを迎えています。
レース後、村田騎手は「直線ではスペースがあったものの、スッと動くことができませんでした。少しジリ脚な面がありますね。馬体の維持が難しく、この中間の調教を加減していた影響もあったかもしれません」と話しており、
武井調教師は「ゲートの入りが悪かったため、来週中に練習を行い、山元TCへ放牧に出す予定です。その後は函館開催での出走を考えています」とコメントしていました。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
アクセス解析
ブログ内検索
年度別成績
●2013年度 133戦7勝
(中央1勝・地方6勝)
主な活躍馬: ソウルフルヴォイス
ブロンドヒロイン
キタノファイター
●2012年度 107戦6勝
(中央1勝・地方5勝)
主な活躍馬: アンコールピース
サイキョウアサカゼ
サクセスフルロール
●2011年度 139戦9勝
(中央7勝・地方2勝)
主な活躍馬: トリビュートソング
アブソリュート
センターステージ
●2010年度 136戦7勝
(中央5勝・地方2勝)
主な活躍馬: ソウルフルヴォイス
トリビュートソング
アブソリュート
ベストロケーション
●2009年度 165戦12勝
(中央8勝・地方4勝)
主な活躍馬: アブソリュート
スクリーンヒーロー
ベストロケーション
●2008年度 193戦22勝
(中央13勝・地方9勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
マルカラスカル
●2007年度 187戦17勝
(中央6勝・地方11勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
アブソリュート
●2006年度 124戦15勝
(中央6勝・地方9勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
地セットフレイズ
●2005年度 102戦22勝
(中央9勝・地方13勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
地トリッドザボード
●2004年度 52戦10勝
(中央3勝・地方7勝)
主な活躍馬: プライムアクトレス
地アマビリータ
●2003年度 23戦2勝
主な活躍馬: アクトナチュラリー
●2002年度 23戦4勝
主な活躍馬: アクトナチュラリー
ヴァクストゥーム
●2001年度 33戦1勝
主な活躍馬: ステージトゥラン
●2000年度 12戦1勝
主な活躍馬: サイキョウロマン
(中央1勝・地方6勝)
主な活躍馬: ソウルフルヴォイス
ブロンドヒロイン
キタノファイター
●2012年度 107戦6勝
(中央1勝・地方5勝)
主な活躍馬: アンコールピース
サイキョウアサカゼ
サクセスフルロール
●2011年度 139戦9勝
(中央7勝・地方2勝)
主な活躍馬: トリビュートソング
アブソリュート
センターステージ
●2010年度 136戦7勝
(中央5勝・地方2勝)
主な活躍馬: ソウルフルヴォイス
トリビュートソング
アブソリュート
ベストロケーション
●2009年度 165戦12勝
(中央8勝・地方4勝)
主な活躍馬: アブソリュート
スクリーンヒーロー
ベストロケーション
●2008年度 193戦22勝
(中央13勝・地方9勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
マルカラスカル
●2007年度 187戦17勝
(中央6勝・地方11勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
アブソリュート
●2006年度 124戦15勝
(中央6勝・地方9勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
地セットフレイズ
●2005年度 102戦22勝
(中央9勝・地方13勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
地トリッドザボード
●2004年度 52戦10勝
(中央3勝・地方7勝)
主な活躍馬: プライムアクトレス
地アマビリータ
●2003年度 23戦2勝
主な活躍馬: アクトナチュラリー
●2002年度 23戦4勝
主な活躍馬: アクトナチュラリー
ヴァクストゥーム
●2001年度 33戦1勝
主な活躍馬: ステージトゥラン
●2000年度 12戦1勝
主な活躍馬: サイキョウロマン
カウンター
現役馬一覧
【地】サイキョウアサカゼ
Saikyo Asakaze
牡8 高知・田中 守
キングカメハメハ×サイキョウロマン
ステージナーヴ
Stage Nerve
セ5 金沢・金田 一昌
ファルブラヴ×プライムステージ
【地】キャノンボール
Cannonball
セ4 園田・寺嶋 正勝
エアジハード×アマビリータ
【地】パフォームワンダー
Perform Wonder
牡4 園田・中塚 猛
グラスワンダー×プライムアクトレス
ギンマクノヒロイン
Gimmakuno Heroine
牝3 美浦・小島 茂之
グラスワンダー×プライムステージ
デュエット
Duet
牝3 美浦・武井 亮
コンデュイット×ランニングヒロイン
トレモロアーム
Tremolo Arm
牡3 栗東・角居 勝彦
ディープインパクト×トレアンサンブル
【地】アリーベルファム
Allie Belle Femme
牝3 川崎・田島 寿一
ファスリエフ×サイキョウロマン
キネオキャノン
Kineo Cannon
牡3 栗東・西園 正都
ストラヴィンスキー×アマビリータ
プライムグローリー
Prime Glory
牡3 栗東・岡田稲男
タニノギムレット×プライムアクトレス
エフティコゼット
F T Cosette
牝3 美浦・粕谷 昌央
ジャングルポケット×エフティアクトレス
【地】フレアーバーテンダー
Flair Bartender
牡3 川崎・ 山崎 尋美
グラスワンダー×カクテルラウンジ
【地】キタノファイター
Kitano Fighter
牡3 笠松・町野 良隆
ストーミングホーム×サイキョウヒカリ
デルマコテツ
Derma Kotetsu
牡3 美浦・黒岩 陽一
グラスワンダー×プラチナキャスト
ナイスエモーション
Nice Emotion
牝3 美浦・粕谷 昌央
デュランダル×フィールフィット
ミチェラーダ
Michelada
牝2 大井・藤田 輝信
メイショウサムソン×カクテルラウンジ
Saikyo Asakaze
牡8 高知・田中 守
キングカメハメハ×サイキョウロマン
ステージナーヴ
Stage Nerve
セ5 金沢・金田 一昌
ファルブラヴ×プライムステージ
【地】キャノンボール
Cannonball
セ4 園田・寺嶋 正勝
エアジハード×アマビリータ
【地】パフォームワンダー
Perform Wonder
牡4 園田・中塚 猛
グラスワンダー×プライムアクトレス
ギンマクノヒロイン
Gimmakuno Heroine
牝3 美浦・小島 茂之
グラスワンダー×プライムステージ
デュエット
Duet
牝3 美浦・武井 亮
コンデュイット×ランニングヒロイン
トレモロアーム
Tremolo Arm
牡3 栗東・角居 勝彦
ディープインパクト×トレアンサンブル
【地】アリーベルファム
Allie Belle Femme
牝3 川崎・田島 寿一
ファスリエフ×サイキョウロマン
キネオキャノン
Kineo Cannon
牡3 栗東・西園 正都
ストラヴィンスキー×アマビリータ
プライムグローリー
Prime Glory
牡3 栗東・岡田稲男
タニノギムレット×プライムアクトレス
エフティコゼット
F T Cosette
牝3 美浦・粕谷 昌央
ジャングルポケット×エフティアクトレス
【地】フレアーバーテンダー
Flair Bartender
牡3 川崎・ 山崎 尋美
グラスワンダー×カクテルラウンジ
【地】キタノファイター
Kitano Fighter
牡3 笠松・町野 良隆
ストーミングホーム×サイキョウヒカリ
デルマコテツ
Derma Kotetsu
牡3 美浦・黒岩 陽一
グラスワンダー×プラチナキャスト
ナイスエモーション
Nice Emotion
牝3 美浦・粕谷 昌央
デュランダル×フィールフィット
ミチェラーダ
Michelada
牝2 大井・藤田 輝信
メイショウサムソン×カクテルラウンジ
アーカイブ