レース短評【センターステージ】

9月11日(日)中山･ダート1200ｍ(牝馬限定戦)に石橋脩騎手55kgで出走、馬体重は3ヶ月ぶりで8㎏増えた 470kgで、ここは2番人気でした。
スタートを決めると素早く2番手に付けて、そのまま直線に向きました。
逃げた馬の粘りに最後まで手を焼いたものの、 ゴール前でクビ差きっちりと差し切り１着でゴール、待望の3勝目を飾りました。
良馬場の勝ち時計は1分11秒5でした。
殊勲の石橋脩騎手は「返し馬で状態はいいと感じましたので、きょうは強気の競馬で行こうと決めました。スタートの一完歩めは遅かったのですが、すぐにスピードに乗ってくれて、1200ｍ戦の流れにも対応できました」と笑顔で振り返っています。
また武市調教師は「脚元が落ち着いており、状態が良かったことに尽きます。いい状態のうちに使いた いので、レース後脚元に問題がなければ、中1週で9月25日（日）中山・茨城新聞杯（ダート1200ｍ）に向かうことも考えています」と話していました。

近況【センターステージ】

美浦ＴＣ
今週9月11日(日)中山･ダート1200ｍ(牝馬限定戦)に石橋脩騎手55kgで出走が確定しています。
仕上がりはとてもよく、あとは初の1200ｍ戦で流れに乗れるかどうかだけです。

近況【センターステージ】

美浦ＴＣ
今週9月11日(日)中山･ダート1200ｍ(牝馬限定戦)に石橋脩騎手55kgで出走を予定しています。
同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて15頭の出走表明にとどまっています。
きょう(水)ウッドで追い切り、69-40-13.9秒を馬なりでマークしました。
武市調教師は「一回一回が勝負 という気持ちでいます。今回、馬体は仕上がっていますので、あとは1200ｍにうまく対応できるかどうかだけです」と話していました。

近況【センターステージ】

美浦ＴＣ
来週9月11日(日)中山･ダート1200ｍ(牝馬限定戦)への出走を予定しており、乗り役は現在調整中です。
この中間も順調で、きのう(水)ウッドで速めを追いました。
併せ馬で気持ちを乗せていくように心掛けています。
トモに幅が出て馬体は良化しており、ようやく体と気持ちが繋がってきたような印象です。
馬体は少し太めですが、プール併用で調教を進めているので、来週にはちょうどいい仕上がりになるはずです。

近況【センターステージ】

美浦ＴＣ
この中間も順調です。
先々週･先週は予定していたよりも時計が速くなったため、今日(水)はウッドでセーブ気味に調教しました。
5F69-13.5秒程度の時計をマークしています。
歩様に関しては問題ありませんが、「まだ体と気持ちが一致していないような感じがします」と武市調教師は話してくれました。
9月11日(日)中山･ダート1200ｍ(牝馬限定戦)への出走に向けて、徐々に仕上げていきます。

近況【センターステージ】

美浦ＴＣ
この中間も順調にきています。先週は70-40を、今週も70-40をメドに乗ります。
このまま順調に調整が進めば、9月の中山1週目には態勢が整いそうです。
今のところ9月11日(日)中山・ダート1200ｍ(牝馬限定)戦を目標に考えています。

近況【センターステージ】

美浦ＴＣ
帰厩後は脚元の状態をみながらじっくりと進めており、先週末はウッドで、きょう10日（水）は坂路で乗っており、今週末（日）には15-15ののペースまで強めてみます。
出かけの歩様は放牧に出ていた頃よりも良化しており、左前脚の骨瘤も現在は痛みはありません。
体に重め感もないことから、距離を乗って中身の強化に励んでいます。
このあとも無理せずに仕上げていって、4回中山の1～3週目のどこかでは復帰できるものと踏んでいます。

近況【センターステージ】

美浦ＴＣ
先週(金)帰厩後も順調です。
ただ乗り込む前に帰厩させましたので、軽めから始めて、じっくりと進めていく方針です。
帰厩後は長めに距離を乗り、隔日で坂路、角馬場に入れています。
左前の骨瘤や脚捌きは思っているよりも良く、大丈夫そうです。
じっくり乗って、トモをもっとしっかりとさせて、来週末か再来週あたりから15-15を始める予定です。
具体的な目標はもう少し調教、仕上げが進んでから決めます。

近況【センターステージ】

美浦ＴＣ
当初の予定が1日早まって、本日7月29日（金）美浦TCに帰厩しました。
左前脚の骨瘤部分をケアしながら、坂路とプール主体に仕上げていくことにします。

近況【センターステージ】

瀬口ＲＳ
美浦TC近くの外厩･セグチレーシングステーブルで乗り込みを続けており、今週末7月30日（土）の美浦TC帰厩を予定しています。
左前脚の骨瘤がかなり大きくなっているため、早めに厩舎に戻して、手をかけながら仕上げていくことにします。