近況【スクリーンヒーロー】

美浦ＴＣ
レース後も変わりありません。前走は勝ちにいっての競馬で、頑張ってくれました。
きのう(木)も坂路で乗ったくらい元気一杯で、来週の山元ＴＣ放牧を予定しています。

レース短評【スクリーンヒーロー】

12月28日(日)中山の有馬記念(Ｇ１･芝2500ｍ)にデムーロ騎手57kgで出走、馬体重は前走から2kg増の488kgでした。
レースでは揃ったスタートから7番手につけ、1周目の直線で10番手あたりに落ち着きました。
3コーナーから動いていき、スーッと上 がっていって2番手で直線に向きました。
いったんは逃げるダイワスカーレットに迫りましたが逆に突き放されてしまい、さらには外から伸びてきた馬に交わさ れて5着に敗れています。
勝ち馬からは0.5秒差でした。
レース後、デムーロ騎手は「あと1ハロンのところでは勝ったと思ったのですが…。悔しいです」と 話しています。
また鹿戸調教師は「良い手ごたえでしたが、一気に離されてしまいましたね。勝ち馬が強かったです。このあとは厩舎で1週間楽をさせた後、山元ＴＣにリフレッシュ放牧に出して春のG1に向かいましょう」と話してくれました。

近況【スクリーンヒーロー】

美浦ＴＣ
今週12月28日(日)中山の有馬記念(Ｇ１･芝2500ｍ)にデムーロ騎手57kgで出走が確定しています。
14頭立てで、本馬は5枠8番となっています。
おととい(火)あたりから気持ちが入ってピリッと気合が乗ってきました。きのう(水)はポリトラックに入って併せ馬で追われており、 69.5-53.9-39.8-12.5秒をマークしています。ラスト1Fで馬体を併せ、そのままゴールから100ｍくらい緩めずにという、いつもと同じ 調整でよい動きを披露しています。
きょう(木)は歩様チェック程度で軽く乗られており、あす(金)は坂路1本を乗ってからニューポリトラックコースをひと 回り、レース前日の(土)は坂路1本を15-15程度で乗る予定です。前走の反動は感じられず、現在の馬体重は前走から9kg増です。輸送で7〜8kg 減って、前走と同じくらいの体重で出走できると見ています。馬体が充実したきて貫禄が出てきた印象です、と鹿戸調教師は話してくれました。

近況【スクリーンヒーロー】

美浦ＴＣ
今週12月28日(日)中山の有馬記念(Ｇ１･芝2500ｍ)にデムーロ騎手57kgで出走を予定しています。
同レースはフルゲート16頭のところ、現時点 で本馬を含めて16頭ちょうどの出走表明頭数となっています。
昨日(火)あたりから気持ちが入ってピリッと気合が乗ってきました。
今日(水)はポリトラッ クに入って併せ馬で追われており、69.7-54−38−12.8程度の時計をマークしています。
いつもどおり、ラスト1Fで馬体を併せて、そのままゴー ルから100ｍくらい緩めずに、よい動きを披露しています。

近況【スクリーンヒーロー】

美浦ＴＣ
この中間も変わりなく順調で、来週12月28日(日)中山の有馬記念(G1・芝2500ｍ)への出走を予定しています。
馬体も回復しており、予定通りの調整ができています。
きのう(水)ポリトラックで併せ馬を行い、72.1-56.4-42.0-12.7秒でした。

近況【スクリーンヒーロー】

美浦ＴＣ
来週12月28日(日)中山の有馬記念(Ｇ１･芝2500ｍ)に最終登録をしています。
同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて20頭の登録があり、本馬は出走馬決定順で11番めとなっています。

近況【スクリーンヒーロー】

美浦ＴＣ
この中間も順調に調整されており、きょう(水)はポリトラックコースで15-15ペースで乗られています。
単走で気分良く走らせた程度で、5F73秒くらい でした。
今週末から徐々にピッチを上げていって、12月28日(日)中山の有馬記念(G1・芝2500ｍ)に向かいます。

近況【スクリーンヒーロー】

美浦ＴＣ
レース後も脚元など馬体に変わりはありません。昨日までは運動のみで楽をさせましたが、今日(水)から乗り出します。
12月28日(日)中山の有馬記念(G1・芝2500ｍ)に向けて始動します。

レース短評【スクリーンヒーロー】

11月30日(日)東京のジャパンＣ(Ｇ１･芝2400ｍ)に57kgデムーロ騎手で出走、馬体重は前走からプラス2kg の486kgでした。
レースは好スタートから先団直後のポジションで1コーナーをまわりました。道中は5･6番手の外めを追走。
3コーナー過ぎからジワジ ワと前に忍び寄り、手応えを十分に残したまま直線に向きました。
馬場の中央よりに持ち出して追い出すと、力強い脚を繰り出して、内で競り合うＧ１ウイナー たちを尻目に、残り200ｍを過ぎたあたりで一気に抜け出して先頭へと躍り出ました。
最後は外から1番人気の今年のダービー馬が迫ってきましたが、そのま ま見事に押し切って、ゴールの瞬間、鞍上のデムーロ騎手の右手が挙がりました。Ｇ１初挑戦で世界の強豪が集うジャパンＣを制すという快挙をなし遂げていま す。勝ちタイムは2分25秒5、2着馬との差は1/2でした。
レース後、デムーロ騎手は「馬の力を信じて乗りました。マツリダゴッホがとてもいい感じに見 えましたので、マークしていました。本当に嬉しいです」と興奮気味に語ってくれました。
また、鹿戸調教師は信じられないという表情で、「開業したばかりな のに素晴らしいレースに出ることができて、しかも勝てて、嬉しいしビックリしました。預かった当初から3200ｍくらいで力を発揮する馬だと思っていまし たし、来年の天皇賞春に照準を合わせていました。想像以上に成長してくれていましたね。流れもピッタリでしたね」とコメントしています。

近況【スクリーンヒーロー】

美浦ＴＣ
今 週11月30日(日)東京のジャパンＣ(Ｇ１･芝2400ｍ)にデムーロ騎手57kgで出走が確定しています。
18頭立ての8枠16番です。24日（月) に速めを追われており、きょう(木)最終追い切りを行なって大一番に臨みます。
今日の最終追い切りは控えめでしたが、気合いの乗ったいい動きで、状態の良 さをアピールしました。
晴れ舞台で最高のパフォーマンスを披露してもらいたいところです。