近況【ミチェラーダ】

社台Ｆ
6月8日(日)に社台ファームへ放牧に出ています。

レース短評【ミチェラーダ】

6月2日(月)大井１R・２歳新馬・距離1000m戦へ54kg御神本騎手でデビューしました。
馬体重は能力試験時からマイナス2kgの417kg、少し筋肉の張りが落ちた印象を受けましたが、他馬と比較すると馬体は抜けて良く見え、落ち着きもあり好気配でした。
単勝は2.6倍の1番人気。レースでは好スタートを切ると外枠から内へ切り込んで、2番手につけました。逃げた馬をマークしながらの追走で、4コーナー手前から仕掛けていきましたが、直線追われてから伸びを欠いてしまい1.1秒差の1分3秒5の5着に敗退しています。
御神本騎手からは「ゲート入りを待たされた影響で、完全に集中力が切れてしまいました。スタート良く外枠から楽に2番手につけるセンスはあったのですが、気持ちが戦闘モードではなく、前へ進もうしてくれなかったです。」と、
藤田調教師からは「能力試験の体重を減らさないような調整で、攻めきれなかったのが敗因です。申し訳ありません。この後は社台ファームへ戻して立て直し、8月下旬の競馬から使う予定です。」とのコメントがありました。

近況【ミチェラーダ】

大井競馬場
6月2日(月)大井１R(16時00分発走)・２歳新馬・距離1000m戦へ54kg御神本騎手でデビューします。8頭立ての7枠7番です。最終追い切りは5月29日(木)にマイネルスクデットの内で5Fから70.6-54.2-39.0秒の時計を一杯に追われてマークし、同入しています。藤田調教師からは「道中のペースが遅かったため、時計は物足りない感じでしたが、仕掛けてからの反応は抜群でした。上がりの歩様も問題なく、飼葉もしっかり食べています。1000mの外目の枠はスタートして直ぐにコーナーなので不利ですが、追い込める馬なので好勝負を期待しています。」とのコメントがありました。

近況【ミチェラーダ】

大井競馬場
能力試験後も馬体に異常なく、6月2日(月)大井１R(16時00分発走)・２歳新馬・距離1000m戦へ御神本騎手でのデビューを予定しています。
現在の馬体重は418kgです。

近況【ミチェラーダ】

大井競馬場
5月15日(金)に大井競馬場で御神本騎手を背に能力試験を受け、800mを52.4秒の１着で合格しています。
馬体重は419kg、数字以上に体を大きく見せ、見栄えのする馬体で張り艶も良く、好仕上がりでした。
レースでは五分のスタートから内々の3番手を追走。4コーナーで馬場の大外へ持ち出すと、馬なりのまま伸びて差し切り１馬身差の１着でゴールしています。
御神本騎手からは「ゲートを無理に出さなかったため、普通のスタートになりました。砂を被っても嫌がることはなく、勝負どころでの反応も速く直ぐに外へ出せました。直線は手綱を抑えたままでしたが、追ったら弾けていたでしょう。スピードがある馬ですが、折り合いがつくので、どの距離でも対応できると思います。」と、
藤田調教師からは「見た目は細くはないのですが、体重が減ってしまい申し訳ありません。馬群の中で砂を被せて、直線では大外から差し切る2歳離れしたレースセンスに驚いています。この後、大幅に馬体が減らなければ6月2日(月)の1000m戦でデビューする予定です。」とのコメントがありました。