近況【アンコールピース】

山元ＴＣ
レース後は脚元の状態も変わりなく、きょう7日(水)山元TCへ放牧に出ています。

近況【ブロンドヒロイン】

函館競馬場
出走状況をみながらの調整で、早ければ今週の函館戦への出走を予定していますが、土、日で組まれているダート1700ｍ戦はいずれも除外対象です。
武市調教師は｢けさはウッドチップコースにて15-15程度の調整を行いました。溜めていても終いの脚が甘くなってしまうようなところがありますし、ブリンカーを着用して、気分良く運ぶことができればと考えています｣とコメントしています。

近況【ステージナーヴ】

山元ＴＣ
今週8月10日(土)美浦TCへの帰厩を予定しています。
次走は9月1日(日)新潟・芝1800ｍ戦もしくは、同日の新潟・村上特別(芝1400ｍ)あたりへの出走を検討しています。

レース短評【フレアーバーテンダー】

8月6日(火)門別3R・2歳未勝利・距離1000ｍに岩橋勇二騎手54kgで出走しました。
馬体重はマイナス2kgの424kg、馬体は変わらずに良く見せていましたが、今日は落ち着きすぎている印象を受けました。単勝は1.8倍の断然の1番人気。
レースではスタートで遅れて中団からの競馬になり、3コーナーから外へ出して仕掛けていきました。
4コーナーで３番手まで上がると、直線では馬場の外目から伸びてきましたが、 残り100mで脚色が止まってしまい0.6秒差の1分2秒6の３着に敗退しています。
岩橋騎手からは「デビューして3戦の中で、スタートしてからの反応がいちばん悪かったです。パシュファイヤーを着けたためか、パドックでの雰囲気が今までとは違い、気合い乗りが不足していたのが影響したのでしょう。」と、
柳澤調教師からは「前走興奮しすぎてレース前に終わってしまったので、今日は装鞍所から返し馬までパシュファイヤーを着けました。結果的には逆効果になり、反応が悪くなって負けてしまいました。申し訳ありません。気性的な問題だけなので、次はどうするか牧場サイドと相談します。」とのコメントがありました。

本日の出走結果

フレアバーテンダー
牡2（父グラスワンダー/母カクテルラウンジ）北海道・ 柳澤 好美厩舎
8月6日（火）門別3R ２歳未勝利（ダ1000）に出走。3着でした。

本日の出走結果

ケツァール
牝5（父ストラヴィンスキー/母アマビリータ）水沢・只野 廣明厩舎
8月5日（月）盛岡11R  ひめゆりレースＡ二組（ダ1600）に出走。6着でした。

本日の出走結果

デルマアゼハシリ
牡3（父ホワイトマズル/母プラチナキャスト）美浦・武藤 善則厩舎
8月4日（日）函館4R ３歳未勝利（ダ1700）に出走。13着でした。

レース短評【アンコールピース】

8月3日(土)新潟8R・ダート1800ｍ(牝馬限定)戦に池添騎手55kgで出走、馬体重は6kg減の488kgでした。
スタートで立ち遅れて、後方2番手からの追走となりました。
直線で少し脚を使ったものの、大勢が決したあとで10着でのゴール、勝ち馬とは1.8秒差でした。
レース後、池添騎手は「ゲートの上の金網をかじろうとして頭を上げて、出遅れてしまいました。前残りの展開で、きょうはスタートがすべてでした」 と振り返っています。
また、田中清隆調教師は「普通にゲートを出ててくれれば掲示板ぐらいは確保できたはずです。練習では上から押さえるので問題ないのですが、レースになると目つきが違って、何かしてやろうという雰囲気です。このあとは1ヶ月半ぐらいのリフレッシュ放牧を考えています」と話していました。

本日の出走結果

アンコールピース
牝4（父ネオユニヴァース/母トレアンサンブル）美浦・田中 清隆厩舎
8月3日（土）新潟8R 3歳上500万下（ダ1800）に出走。10着でした。

近況【パフォームワンダー】

社台Ｆ
放牧後は改めて馬体をチェックしましたが、異常はありませんでした。
お伝えした通り、社台Ｆでの調整は短期間を予定しており、函館開催での出走に備え、調教を再開して入厩に備えていきます。