近況【フレアーバーテンダー】

小向調教場
11月28日(木)大井1R・3歳85万円以下・距離1200m戦は坐石のため回避しています。
11月23日(土)にスマ イルジャックの内で5Fから68.4-53.3-39.5秒の時計を強めに追われてマークした後、11月24日(日)に右トモの歩様が悪くなったため蹄を確認したところ、坐石していることが判明しました。
山崎調教師からは「前回、釘をふんだ時のものが奥に残っていて痛かったようです。再度削蹄を行って治療しましたので、大丈夫です。12月16日からの川崎開催での出走を予定しています。」
とのコメントがありました。

近況【トレモロアーム】

山元ＴＣ
山元ＴＣ到着後に内視鏡検査を行ったところ、気道に僅かながら出血痕が確認されました。
また、それに伴い喉には若干の炎症がみられました。
獣医師の見解によれば、出血量は不確かながら肺から出血した可能性が高く、しばらくは休養を取る必要があるとのことです。
しばらくは ウォーキングマシン運動のみで楽をさせながら、定期的な検査を通じて回復の経過をみていきます。

レース短評【デュエット】

11/23（土・祝）京都5Ｒ・芝2000ｍ秋山騎手で出走、馬体重は前走から-6の434㎏でした。
レースはスタートで立ち遅れてしまうと、後方からの追走を余儀なくされました。
向正面では内から徐々にポジションを盛り返していき、3～4コーナーでは中団うしろのインコー スを追走しました。
直線を迎えてもそのまま内を追走して前を追っていきましたが、最後は勝ち馬と1.2秒差の11着での入線でした。
秋山騎手は「ゲート内でガタガタしていて出遅れてしまいました。その後も自ら走って行こうとするところがなく、流れに乗り切れせんでしたね。もう少し前向きさが出てくれば変わってくると思いますが...」とコメントしており、
須貝調教師は「調教の雰囲気は以前よりも良くなっていましたが、やはり気の悪いところがありますね。 着順による次走への優先権を確保できなかったことから、来週11/26（火）にグリーンウッドトレーニングへ短期放牧に出すつもりです」と話していまし た。

本日の出走結果

デュエット
牝2（父コンデュイット/母ランニングヒロイン）栗東・須貝 尚介厩舎
11月23日（土）京都5R ２歳未勝利（芝2000）に出走。11着でした。

近況【ブロンドヒロイン】

美浦ＴＣ
きょう22日(金)ゲート試験を受けて合格しています。
12月7日(土)中京・ダート1800ｍ(牝馬限定)戦を目標に仕上げを進めていきます。
中間も飼い葉を食べてくれていますが、イレ込みやすい性格で、進めていくうちに食いが細くなってしまう可能性があります。
注意して調整していきます。

本日の出走結果

パフォームワンダー
牡3（父グラスワンダー/母プライムアクトレス）園田・中塚 猛 厩舎
11月22日（金）園田3R Ｃ２二（ダ1400）に出走。4着でした。

近況【トレモロアーム】

山元ＴＣ
11/21（木）に山元ＴＣへ放牧に出ています。
こちらでも状態をしっかりと把握して、今後の方針を決めることになりました。

本日の出走結果

キタノファイター
牡2（父ストーミングホーム/母サイキョウヒカリ）笠松・町野 良隆厩舎
11月21日（木）笠松5R サラ系２歳２組特選（ダ1400）に出走。5着でした。

近況【デュエット】

栗東ＴＣ
11/23（土・祝）京都・芝2000ｍ戦に秋山騎手で出走を予定しています。
フルゲート18頭立てとなりますが、本馬は 出走間隔から除外の心配はありません。
11/20(水)は坂路コースで追い切り、半マイル56.0-41.1-27.7-14.5の時計をマークしました。
今回は坂路コース入りに嫌がることはなかったものの、時計を少し要したのは、集中力が欠けていたかもしれません。
そのため、レースではホライゾネット着用で臨むことになりました。

近況【アンコールピース】

セグチRS茨城
前走レース後は左後肢にかすり傷程度の外傷があります。
歩様には見せてはいないものの、出走間隔を空ける必要もあることから、昨日11月19日（火）に美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルへ放牧に出ています。