近況【ベストロケーション】

山元ＴＣ
順調に乗り進められており、直線坂路で毎日2本ハロン16〜15秒で、週2回はハロン14〜12秒のメニューを消化しています。
動きは良化し、気合いも乗ってきました。もう間もなくの帰厩を予定しています。現在の馬体重は486kgです。

近況【ベストロケーション】

山元ＴＣ
到着後少し楽をさせましたが、問題なく乗り出しており順調にピッチが上がってきました。
現在は、750ｍの直線坂路を毎日2本ハロン16−15秒ペースで 登っており、週2度はハロン15-14秒の速めを消化しています。
体が増えやすい体質ですので、状態を確めながら適正な負荷をかけて乗り進めていきます。 現在、馬体重は483kgです。

近況【ベストロケーション】

山元ＴＣ
本日1月16日（金）山元TCへリフレッシュ放牧に出ました。

近況【ベストロケーション】

美浦ＴＣ
前走レース後は自厩舎で様子をみていますが、脚元等に問題はなさそうです。
今週中の（金）か（土）に山元TCへ放牧に出る予定です。

レース短評【ベストロケーション】

今週1月10日(土)中山のダート1800ｍ(牝馬限定）戦に水出騎手54kgで出走、馬体重は4kg増の484kgでした。
レースでは、無難にスタートを切って持ったまま先行態勢に入り、1コーナーを回ったところで2番手の外につけました。
道中内に入って好位を追走してい きましたが、3コーナー手前からズルズルと後退してしまい、直線でもよいところなく13着で入線しています。
勝ち馬からは8.1秒離されており、タイム オーバーにより1ヵ月の出走停止処分が課せられることになります。

レース後水出騎手は「途中で息が上がってしまいました」とコメントしています。
鹿戸師は 「稽古は動けるようになってきましたが、体にピリッとしたところが出てこないですね。調教をやりすぎるとスクミますし、なかなか仕上げが難しいです。出馬 状況をみながら牝馬限定のここを遣いましたが、距離も少し長かったようです。スタートがいい馬なので前に行けますが、一生懸命走りすぎるところが出てしま いました」と語っています。

今後は放牧してリフレッシュさせながら、出走停止明けを待ちたいところです。

近況【ベストロケーション】

美浦ＴＣ
最終的には今週1月10日(土)中山のダート1800ｍ(牝馬限定）戦に水出騎手54kgで出馬投票、出走が確定しています。
最終的にはフルゲート16頭立 てとなっています。今週(月)に坂路で55秒1の時計を出しており、今日(木)はウッドでサラッと乗りました。
なかなか体がスッキリしてこないもどかしさ がありますが、減りすぎるよりはいいと解釈しています。
また、スクミに対してもうまく対応できています。

近況【ベストロケーション】

美浦ＴＣ
今週の中山、もしくは中京戦に出走を予定しています。
出走状況等を見ながら、具体的に投票するレースを判断します。
1月10日(土)中山のダート1800ｍ(牝馬限定戦)ならば、フルゲート16頭のところ、現時点で本馬を含めて14頭の出走表明にとどまっています。

近況【ベストロケーション】

美浦ＴＣ
この中間、変わりなく調整されています。
来週の中山戦か中京戦のどこか、出走間隔と出走状況を見ながら投票していきます。
きょう(金)はウッドで時計を出しており、直線で15-15くらいのところを乗られています。
歩様も問題なく、今週末くらいから速め調教を行っていきます。

近況【ベストロケーション】

美浦ＴＣ
レース後も、脚元を含め馬体に変わりはありません。
運動のみで楽をさせてきましたが、明日(木)から乗り出します。
レース間隔と出馬状況をみながら、次走への出走態勢を整えていきます。

レース短評【ベストロケーション】

12月20日(土)中京のダート1700ｍ(若手騎手限定戦)に田中博康騎手53kgで出走、1年2ヵ月ぶりで馬体重は 16kg増の480kgでした。
好スタートから素早く2番手をキープして進みました。3コーナー過ぎで内から後続に交わされそうになったものの、アン上の手が動いて2番手を死守して4コーナーを廻りました。
しかし、頑張りもここまでで、直線はズルズルと後退していって、最後は15着での入線、勝ち馬とは 2.8秒差でした。
レース後、田中博康騎手からは「道中はいい感じで追走できましたが、直線は久々の分息切れしてしまいました。これを叩いて良くなると思います。もう少し距離が短くても対応できるスピードがありますね」とのコメントがありました。