現役馬たちのお部屋
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社台F
9 月1日の牧場見学ツアーに合わせて、外厩・田口トレーニングFから社台Fに移動し、展示終了後の昨日9月2日(日)に社台F獣医師があらためて精密検査を 実施しました。
まずは左前脚球節の付け根部分を触診したところ、強く押さえると痛がる素振りを見せたということです。
続いて実施したエコー検査では、繋靱帯(けいじんたい)部分の炎症が以前よりも広がっていることが確認されました。
本馬は昨年8月の新潟ジャンプSで2着した後から放牧休養に入り、すでに1 年が経過しました。
その間は騎乗調教こそ継続して行ってきましたが、強い調教を行えば患部が悪化するのは避けられない状態で、依然としてペースアップできずにいます。
現状から判断すると、繋靱帯炎が完全に慢性化した状態にあるのは間違いないところです。
この繋靱帯炎は屈腱炎と並んで競走馬にとっては最も厄介な脚部の疾患とされており、これが原因で引退を余儀なくされるケースも垣間見られます。
本馬は障害界でチャンピオンになれると踏んで、ここまで辛抱強く回復を待ちましたが、尾形調教師、牧場サイドとも協議した結果、もうこれ以上維持費出資金等のご負担を会員様に強いることはできないとの結論に達し、現役続行を断念して引退させることと決定しました。
9 月1日の牧場見学ツアーに合わせて、外厩・田口トレーニングFから社台Fに移動し、展示終了後の昨日9月2日(日)に社台F獣医師があらためて精密検査を 実施しました。
まずは左前脚球節の付け根部分を触診したところ、強く押さえると痛がる素振りを見せたということです。
続いて実施したエコー検査では、繋靱帯(けいじんたい)部分の炎症が以前よりも広がっていることが確認されました。
本馬は昨年8月の新潟ジャンプSで2着した後から放牧休養に入り、すでに1 年が経過しました。
その間は騎乗調教こそ継続して行ってきましたが、強い調教を行えば患部が悪化するのは避けられない状態で、依然としてペースアップできずにいます。
現状から判断すると、繋靱帯炎が完全に慢性化した状態にあるのは間違いないところです。
この繋靱帯炎は屈腱炎と並んで競走馬にとっては最も厄介な脚部の疾患とされており、これが原因で引退を余儀なくされるケースも垣間見られます。
本馬は障害界でチャンピオンになれると踏んで、ここまで辛抱強く回復を待ちましたが、尾形調教師、牧場サイドとも協議した結果、もうこれ以上維持費出資金等のご負担を会員様に強いることはできないとの結論に達し、現役続行を断念して引退させることと決定しました。
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田口TF
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
常歩4000m、ダク1200mのあと、普通キャンターを3000m乗っています。
放牧に出てから1年が経過しており、帰厩に向けて、ペースを上げていくことにします。
現在の馬体重は542kgです。
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
常歩4000m、ダク1200mのあと、普通キャンターを3000m乗っています。
放牧に出てから1年が経過しており、帰厩に向けて、ペースを上げていくことにします。
現在の馬体重は542kgです。
田口TF
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
この中間は順調にキャンター調教をこなすことができています。
ペースはまだ速くはなくハロン20秒ほどですが、毎日3000m乗っています。
現在の馬体重は532kgです。
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
この中間は順調にキャンター調教をこなすことができています。
ペースはまだ速くはなくハロン20秒ほどですが、毎日3000m乗っています。
現在の馬体重は532kgです。
田口TF
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
常歩4000m、ダク1200mのあと、キャンターを2000m乗っています。
左前脚に注意しながらの調整を行っています。
現在の馬体重は516kgです。
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
常歩4000m、ダク1200mのあと、キャンターを2000m乗っています。
左前脚に注意しながらの調整を行っています。
現在の馬体重は516kgです。
田口TF
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
左前脚に注意を払いながら調整しています。
常歩4000m、ダク1200mのあとキャンター3000mというメニューです。
現在の馬体重は530kgです。
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
左前脚に注意を払いながら調整しています。
常歩4000m、ダク1200mのあとキャンター3000mというメニューです。
現在の馬体重は530kgです。
田口TF
引き続き北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
左前脚球節部分は、まだ完全にスッキリとしきれてはいませんが、調教を重ねています。
普段はダートの周回馬場でハロン17秒ペースで乗るほか、ハロン15秒の強めキャンターも織り交ぜています。
現在の馬体重は510kgです。
引き続き北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
左前脚球節部分は、まだ完全にスッキリとしきれてはいませんが、調教を重ねています。
普段はダートの周回馬場でハロン17秒ペースで乗るほか、ハロン15秒の強めキャンターも織り交ぜています。
現在の馬体重は510kgです。
田口TF
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
常歩4000m、ダク1200mのあと、ハロン17秒のキャンターを3000m乗っています。
週1回のハロン15秒も順調に消化できています。
帰厩に向けて乗り重ねる毎日です。現在の馬体重は510kgです。
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
常歩4000m、ダク1200mのあと、ハロン17秒のキャンターを3000m乗っています。
週1回のハロン15秒も順調に消化できています。
帰厩に向けて乗り重ねる毎日です。現在の馬体重は510kgです。
田口TF
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
引き続き、ダートコースでのキャンター調教を重ねています。
常歩、ダクを踏んだ後、キャンターを3000m乗っており、週1回はハロン15秒に強めています。
脚元は変わりなくきています。現在の馬体重は495kgです。
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
引き続き、ダートコースでのキャンター調教を重ねています。
常歩、ダクを踏んだ後、キャンターを3000m乗っており、週1回はハロン15秒に強めています。
脚元は変わりなくきています。現在の馬体重は495kgです。
田口TF
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
この中間も引き続き周回コースでハロン17秒ペースで乗り込まれています。
左前脚球節部分の状態はここまで問題なくきており、このまま調整を進めていきます。
現在の馬体重は515kgです。
北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。
この中間も引き続き周回コースでハロン17秒ペースで乗り込まれています。
左前脚球節部分の状態はここまで問題なくきており、このまま調整を進めていきます。
現在の馬体重は515kgです。
田口TF
この中間も安平町の外厩・田口トレーニングファームで調整を続けています。
左前脚球節部分の状態を慎重に確認しながらの調整で、引き続きダートコースでハロン17秒くらいのキャンターを乗っています。
現在の馬体重は515kgです。
この中間も安平町の外厩・田口トレーニングファームで調整を続けています。
左前脚球節部分の状態を慎重に確認しながらの調整で、引き続きダートコースでハロン17秒くらいのキャンターを乗っています。
現在の馬体重は515kgです。
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年度別成績
●2013年度 133戦7勝
(中央1勝・地方6勝)
主な活躍馬: ソウルフルヴォイス
ブロンドヒロイン
キタノファイター
●2012年度 107戦6勝
(中央1勝・地方5勝)
主な活躍馬: アンコールピース
サイキョウアサカゼ
サクセスフルロール
●2011年度 139戦9勝
(中央7勝・地方2勝)
主な活躍馬: トリビュートソング
アブソリュート
センターステージ
●2010年度 136戦7勝
(中央5勝・地方2勝)
主な活躍馬: ソウルフルヴォイス
トリビュートソング
アブソリュート
ベストロケーション
●2009年度 165戦12勝
(中央8勝・地方4勝)
主な活躍馬: アブソリュート
スクリーンヒーロー
ベストロケーション
●2008年度 193戦22勝
(中央13勝・地方9勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
マルカラスカル
●2007年度 187戦17勝
(中央6勝・地方11勝)
主な活躍馬: スクリーンヒーロー
アブソリュート
●2006年度 124戦15勝
(中央6勝・地方9勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
地セットフレイズ
●2005年度 102戦22勝
(中央9勝・地方13勝)
主な活躍馬: マルカラスカル
地トリッドザボード
●2004年度 52戦10勝
(中央3勝・地方7勝)
主な活躍馬: プライムアクトレス
地アマビリータ
●2003年度 23戦2勝
主な活躍馬: アクトナチュラリー
●2002年度 23戦4勝
主な活躍馬: アクトナチュラリー
ヴァクストゥーム
●2001年度 33戦1勝
主な活躍馬: ステージトゥラン
●2000年度 12戦1勝
主な活躍馬: サイキョウロマン
(中央1勝・地方6勝)
主な活躍馬: ソウルフルヴォイス
ブロンドヒロイン
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【地】サイキョウアサカゼ
Saikyo Asakaze
牡8 高知・田中 守
キングカメハメハ×サイキョウロマン
ステージナーヴ
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セ5 金沢・金田 一昌
ファルブラヴ×プライムステージ
【地】キャノンボール
Cannonball
セ4 園田・寺嶋 正勝
エアジハード×アマビリータ
【地】パフォームワンダー
Perform Wonder
牡4 園田・中塚 猛
グラスワンダー×プライムアクトレス
ギンマクノヒロイン
Gimmakuno Heroine
牝3 美浦・小島 茂之
グラスワンダー×プライムステージ
デュエット
Duet
牝3 美浦・武井 亮
コンデュイット×ランニングヒロイン
トレモロアーム
Tremolo Arm
牡3 栗東・角居 勝彦
ディープインパクト×トレアンサンブル
【地】アリーベルファム
Allie Belle Femme
牝3 川崎・田島 寿一
ファスリエフ×サイキョウロマン
キネオキャノン
Kineo Cannon
牡3 栗東・西園 正都
ストラヴィンスキー×アマビリータ
プライムグローリー
Prime Glory
牡3 栗東・岡田稲男
タニノギムレット×プライムアクトレス
エフティコゼット
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【地】フレアーバーテンダー
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グラスワンダー×カクテルラウンジ
【地】キタノファイター
Kitano Fighter
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デルマコテツ
Derma Kotetsu
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グラスワンダー×プラチナキャスト
ナイスエモーション
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牝3 美浦・粕谷 昌央
デュランダル×フィールフィット
ミチェラーダ
Michelada
牝2 大井・藤田 輝信
メイショウサムソン×カクテルラウンジ
Saikyo Asakaze
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キングカメハメハ×サイキョウロマン
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グラスワンダー×プライムアクトレス
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牝3 美浦・武井 亮
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ナイスエモーション
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