近況【センターステージ】

社台Ｆ
この中間は左前脚管の内側にできた骨瘤の状態をみていますが、騎乗を再開するにはもう少し時間をおいたほうが良いようです。
引き続きマシン運動2時間に留めて、経過をみていくことにします。
現在の馬体重は522kgです。

近況【センターステージ】

社台Ｆ
騎乗再開後、順調に乗り進めてきましたが、この中間に左前脚の内側の骨瘤を気にし始めました。そのため騎乗調教を控えてマシン運動に切り替えています。
骨瘤が治まったところで再び騎乗調教を行います。現在の馬体重は530kgです。

近況【センターステージ】

社台Ｆ
この中間から乗り出しています。
現在は周回コースで常歩4000ｍ、ダク1200ｍのあと軽めキャンターを2000ｍ乗っています。
硬さはさほど感じられず、良い感じで乗れています。現在の馬体重は510kgです。

近況【センターステージ】

社台Ｆ
この中間もウォーキングマシンでの運動を続けており、毎日1時間歩かせています。
特に右ヒザの状態は変わりありませんので、徐々に負荷を高めているところです。
暑い時期でもあり、無理せず調整しながら患部の回復を待っています。
現在の馬体重は507kgです。

近況【センターステージ】

社台Ｆ
この中間も患部の状態は変わりなくきています。
ウォーキングマシンでの運動を毎日1時間行っており、このメニューを継続しながら負荷を高めていくタイミングを図ります。
現在の馬体重は510kgです。

近況【センターステージ】

社台Ｆ
引き続きウォーキングマシンによる運動1時間のメニューに留めて、右前脚膝の様子をみています。
もうしばらくは辛抱して、治療を優先していきます。
現在、馬体重は500kgです。

近況【センターステージ】

社台Ｆ
この中間からマシン運動を1時間に延ばしました。
右前脚膝の患部の状態を観察しながら、このメニューで馬体向上に努めていきます。
現在、馬体重は498kgです。

近況【センターステージ】

社台Ｆ
しばらくは舎飼で様子をみてきましたが、この中間からごく軽い運動を再開しており、現在はウォーキングマシンで15分間の歩行運動を行っています。
脚元の経過をみながら、これから少しずつ運動時間を増やしていきます。
現在の馬体重は452kgです。

近況【センターステージ】

山元ＴＣ
山元到着後は舎飼による毎日を過ごしています。
再度レントゲン検査を施しましたが、やはり右前脚のヒザ部分、トウ側手根骨の骨折が認められました。
しばらくは回復に専念することになります。現在の馬体重は458kgです。

近況【センターステージ】

山元ＴＣ
前走レース後から歩様に乱れがあり、右前脚にソエが出て、触っただけでも痛がる素振りを見せていることから、その付近のレントゲン検査を行った結果、偶然トウ側手根骨（とうそくしゅこんこつ）に小さな骨折があるのが判明しました。
ヒザを構成する骨の一つであるトウ側手根骨に、小さな骨片が剥がれかけているのが発見されたもので、3ヶ月の事故見舞金対象となることが確定しました。
本馬はこれまでにも左右両方のヒザ上トウ骨遠位端骨折を発症したことがありましたが、今回はどちらかというとソエの痛みが歩様の乱れの原因で、JRA獣医師の見解では手術の必要もない軽度のものでした。
患部をずっと冷やしてきた効果で、現在では歩様もだいぶスムーズになってきました。
本日5月20日（木）に山元TCへ放牧に出て、引き続き経過を観察していくことにします。