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現役馬たちのお部屋
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社台F
右前脚トウ骨の骨折の治療と回復に専念するため、本日5月15日(金)社台Fへ放牧に出ました。
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美浦TC
前走レース後は右前脚ヒザ部分に腫れがみられたことから、きょう(水)にレントゲン検査を行った結果、2歳時に骨折したのと同じトウ骨部分の骨折が判明しました。
前回はトウ骨内側部分で骨片が小さく飛んでいる剥離骨折でしたが、今回は外側部分に元々ささくれたようにあった骨膜が剥がれかかっている状態です。 これまで出掛けの歩様に硬さが感じられたのは、この骨膜部分が靱帯に少し触っていたことによるものではないかとの診断でした。
骨折としては軽度の部類で、もう1日経過をみたあと、あさって5月15日(金)に社台Fへ放牧に出る予定です。
5月9日(土)東京・芝1400m戦に御神本騎手54kgで出走、馬体重は前走から6kg減の452kgでした。
レースではスタートのタイミングが合わず後方からとなりましたが、そこからダッシュがついて馬群の真ん中あたりに付けました。内のココナッツパルムを見ながら直線 に入ると、一瞬伸びかけましたが脚色が鈍ってしまいました。勝ち馬から0.7秒差の8着に敗れています。
レース後、武市調教師は「今日はテンションが上が らずに、とても良い雰囲気でした。脚を使いかけたところで息切れしてしまいましたね。久々、外枠、外を回ってのことですから仕方ありません。次は変わって くれるのではないでしょうか。レース後も変わりなければ、東京戦を目指しましょう」と話してくれました。
美浦TC
今週5月9日(土)東京・芝1400m戦に南関東の辣腕ジョッキー・御神本騎手54kgで出走が確定しています。
同レースは最終的に14頭立てとなりました。
この中間順調に調整されてきました。厩舎から出る際に少しごつごつした歩様になりますが問題はなく、きのう(水)坂路で 51.5-37−24.2−12.3の時計をマーク、このひと追いで良化が見込める動きでした。
美浦TC
この中間順調に調整されてきました。
厩舎から出る際に少しごつごつした歩様になりますが問題はなく、今日(水)坂路で51.5-37−24.2−12.3の 時計をマークしました。
今週5月9日(土)東京・芝1400m戦に南関東の辣腕ジョッキー・御神本騎手54kgで出走を予定しています。
同レースはフル ゲート18頭のところ、現時点で本馬を含めて13頭の出走表明にとどまっています。
美浦TC
昨日(水)坂路コースで速めを行いました。
終い重点の内容で、全体の時計としては目立ったものではありませんでしたが、動きは良く、上がりの状態も特に問題 ありません。
あとは週末・来週とやれば態勢は整いそうで、来週5月9日(土)東京・芝1400m戦への出走を予定しています。
なお、乗り役は南関東・大井 所属の腕利き、御神本騎手に依頼しました。
美浦TC
週に2本時計を出して進めています。
出掛けの歩様は硬さが残りますが、週末には電気針による治療も施しながら調整しています。
5月9日(土)東京・芝1400m戦を目標にしており、もしここを除外になったら5月16日(土)東京・芝1600m戦に廻ります。
美浦TC
出掛けの歩様に硬さはまだ残っていますが、ほぐれるまでの時間が日ごとに短くなっています。
週2回は半マイル55秒くらいのところを乗ってきており、きょう (水)坂路で53秒をメドに乗ります。
マイクロレーザーと消炎剤による治療を行いながら進めていく方針です。
飼い葉の食いは良くなり、現在446kgに戻しました。それでも入厩時と変わりないため、もう少し増えてもらいたいのが本音です。
全体的に徐々に上向いてきており、今後もこの曲線を損なわないよう徐々に進めていきます。
美浦TC
帰厩してからここまで進めてきて、中間少し疲れが見られることからじっくりと調整しています。
飼葉の食いがもうひとつで、現在の馬体重は440kg台と思われますので、飼葉の食いを戻しながら進めていきたいところです。
出掛けの歩様が硬いのは変わりありませんが、キャンターに移ると問題ありません。
普通に乗って状態を確認しながら徐々に態勢を整えていきます。
美浦TC
今日(木)坂路で追い切られて、武市師の計った時計で53.1−38.6−25.6−12.9をマークしています。
出掛けの歩様に少し硬さが感じられますので乗り出す前にはマイクロレーダーでケアしてほぐしていますが、キャンターで見せる動きは伸びやかでした。状態をみながらですが、5月9日(土)東京の芝 1400m戦あたりを目標に進めていきます。
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