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現役馬たちのお部屋
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山元TC
山元TCで順調に乗り込まれており、あさって9月25日(金)の美浦TC帰厩が決定しました。
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山元TC
この中間も順調で、直線坂路でハロン16〜15秒のキャンターを2本乗っています。
春より良い動きを見せてくれており、フレッシュな状態です。良い感じで乗り進められており、9月下旬の美浦TC帰厩を予定しています。
今秋は11月1日(日)東京・天皇賞秋(芝2000m・G1)から始動する予定です。現在の馬体重は509kgです。
山元TC
無事山元TCに到着しており、26日(水)から乗り出しました。
750mの直線坂路をハロン17秒ペースで毎日1本乗られています。
輸送で幾分馬体を減らしましたがすぐに戻っており、現在503kgです。
社台F
この中間も順調に乗り込まれており、1000m直線コースを毎日2本キャンターで乗られています。
この秋のローテーションは天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念の3走を予定しており、これから徐々に帰厩態勢を整えていきます。
現在、馬体重は498kgです。
社台F
リフレッシュを終えて騎乗を再開しました。
直線コースでキャンターを2本乗られており、ここまで順調そのものです。
馬体に張りが出てきて、活気ある動きを見せてくれています。
秋のG1に向けて徐々に進めていきます。現在の馬体重は502kgです。
社台F
先週7月19日(日)山元TCから社台Fへ移動、無事到着しました。
しっかりリフレッシュに努めてから、騎乗を再開します。
山元TC
現在は、ウォーキングマシンによる運動(午前午後の計約2時間)のみでのんびりとリフレッシュ休暇をとっています。
近々社台Fに移動の予定です。現在、馬体重は502kgです。
美浦TC
レース後も変わりありません。前走は早めに競馬しましたが終いまで頑張ってくれて、だいぶ良い頃の状態に戻ってきた印象でした。
あす(木)山元TCへ放牧し、その後は社台Fへ移動を予定しています。
6月28日(日)阪神・宝塚記念(G1)に横山典弘騎手で出走し、馬体重は前走から-8の478kgでした。
レースでは五分のスタートから少し仕掛けながら先行、一瞬ハナに立つかに思いましたが、コスモバルクを行かせて、離れた2番手で流れに乗りました。
3コーナー手前から内のインティライミが動きましたが、慌てずじっくり有力馬が動くのを待ちました。
3コーナー過ぎから徐々に追い出して行くと直線入り口では先頭に踊り出ましたが、坂の途中で伸びが鈍り、そこから良く粘っているものの、最後は外から差してきた勝ち馬から0.5秒差の5着と掲示板を確保したに留まりました。
騎乗した横山典騎手は「前走のあまり良い状態ではないところから、良く今回の状態まで陣営が立て直してくれたと思います。返し馬の良い状態を確かめてから先行策を決めました。態勢が決まりかけてからコスモバルクに来られたのは厳しかったですね。あそこで単騎で行けていれば、もう少し違う展開になったでしょ う。ただ状態は良くなっていますので、秋に向けて再び楽しみが出てきた印象です。」とコメントしており、
また鹿戸師は「今日は少し厳しい競馬になりましたね。ただ最後も良く踏ん張っていましたし、前向きになれる内容でした。今後は一旦山元TCへ放牧に出してから、状態を見て今後の方針を検討しましょう。」 と話していました。
美浦TC
今週6月28日(日)阪神・宝塚記念(G1・芝2200m)に横山典弘騎手58kgで出走が確定しています。
14頭立ての6枠10番です。きのう(水)ウッ ドチップコースで最終追い切りをしました。5Fから追われており、前走以上の動きを見せてくれました。距離短縮はプラスに働きそうで、巻き返しの期待が高まります。
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