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現役馬たちのお部屋
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美浦TC
「レース直後は左前に少し疲れが見られましたが、本日跨ってみた感じ問題はなさそうです。もうしばらく厩舎で様子を見て、問題がなければ引き続き出走させたいと思います」とのことで、もうしばらく厩舎で様子が見られることになった。
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8月9日(日)新潟・ダ1200mに出走。馬体重は8キロ増の430キロ。
落ち着いた様子でパドックを周回。時折小脚を使ったり、厩務員に甘える仕草を見 せるが、入れ込みはなく問題なさそう。
8キロ増も太め感はなく、気合い乗りもマズマズで状態は悪くなさそう。馬場へ入ると、スムーズにすぐに返し馬に入っ た。
レースでは、スタートで大きく出遅れてしまい、後方からの競馬。
徐々に上がって行き、12番手で3コーナーに。11番手で4コーナーを周り直線へ向い一瞬伸びかけるものの、最後は脚色が一緒になってしまい10着。
レース後、伊藤騎手は「ゲート内でうるさくしていて体を捻っている時にゲートが開き、立ち遅れてしまいました。道中でもハミをかけると首を上げてしまい、力を出し切れていません。力を出し切れるようになれば、もっと走れていいと思うのですが」 とのコメント。
また田中調教師は「ゲートでうるさくしていて出遅れてしまいました。ハミ受けを含め、難しいところがあり、力を出し切れていません」とのこ と。
美浦TC
8月6日、田中調教師は「先週に比べ、少しずつですが動きも良くなってきました。今週のレースに3キロ減で出走させようと思います」とのことで、8月9日(日)新潟・ダ1200mに出走することになった。
美浦TC
7月16日に美浦TCへ帰厩。
29日、田中調教師は「今週の出走を考えていましたが、動きがまだ重いので来週の出走にスライドさせようと思います」とのことで、今週の出走は見合わせて、8月9日(日)新潟・ダ1200mに出走の予定。
美浦TC
引き続き坂路コース2本中心の調整。7月9日、牧場担当者は「坂路コースで13-13の調整を行っていますが、落ち着きもあり順調に来ています。このまま入厩まで進めていきます」とのこと。
16日に田中調教師より連絡があり「順調に調整も進んでいますので、本日帰厩させました。順調に調整が進むようであれ ば、3週目の牝馬限定戦への出走を検討しています」とのことで、順調に調整が進めば8月1日(土)新潟・ダ1200m(牝)への出走が検討されている。
山元TC
引き続き坂路コース2本中心の調整。
7月9日、牧場担当者は「坂路コースで13-13の調整を行っていますが、落ち着きもあり順調に来ています。このまま 入厩まで進めていきます」とのことで、このまま乗り込んで近々入厩の予定。
山元TC
引き続き坂路コース2本中心の調整。
6月25日、牧場担当者は「中間に少しスクミの症状が見られましたが、すぐに落ち着いており問題はありません。先週か ら15-15を消化しており、新潟での出走に向けてピッチを上げていく予定です」とのこと。
帰厩に向けて徐々にペースを上げていく。
山元TC
4月29日に山元トレーニングセンターへ移動。現在はウォーキングマシーンのみの調整が行われている。
5月14日、牧場担当者は「こちらに来たときに比べ、馬体もフックラして状態は上向いています。この分なら近々、乗り始められそうです」とのことで、近々乗り運動を開始する予定。
山元TC
30日、田中調教師は「レース後、脚元に異常は見られませんが、体が少し減ってしまったので、昨日放牧に出しました」とのことで、4月29日(水)に山元TCへ放牧に出ている。
4月26日(日)東京・芝1400m(混)に出走。馬体重は12キロ減の422キロ。
厩務員を頼るような仕草を見せながらパドックを周回。馬体減も、細すぎる感じはなく状態は悪くなさそう。
他の馬たちにジョッキーが跨ると、気合いも乗ってきて、馬場へ向かった。小脚を使って馬場に入ると、行きたがる素振り を見せ、かかり気味に勢い良く駆け出していった。
レースでは、ゲートで立ち遅れてしまい後方からの競馬。インの位置から徐々に上がっていき、中団の位置で 直線へ向かったが、追い出されても伸びきれず11着。
津村騎手は「ゲートでうるさく、入った瞬間からガチャガチャし始め、後ろにもたれかかっているときにゲートが開いてしまいました。
でもスピードはあるし芝も問題なさそうです。道中も集中して走れていたと思います」とのことだった。
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