近況【フレアーバーテンダー】

社台Ｆ
7月10日(水)門別・アタックチャレンジ競走・距離1000m戦への出走を予定していましたが、回避します。
7月6日 (土)にフレンドファミリアと併せて、4Fから51.3-36.8-23.4-11.9秒(重馬場)の時計を馬なりでマークし、絶好の動きを見せた翌日7 月7日(日)の朝になって、左前脚の球節が腫れてしまいました。
レントゲン検査で、骨に異常はありませんでしたが、大事をとって今週の出走は取りやめることになりました。
今後は7月23日か24日のアタックチャレンジ競走への出走へ向けて調教を進めていく予定です。

近況【フレアーバーテンダー】

社台Ｆ
来週7月10日(水)門別・アタックチャレンジ競走・距離1000m戦への出走を予定しており、この中間も社台ファームの直線ダートコースで連日厳しい調教が進められています。現在の馬体重は434kgです。

近況【フレアーバーテンダー】

社台Ｆ
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は7月10日(水)門別・アタックチャレンジ競走・距離1000m戦への出走を目標に調教を進めていきます。

レース短評【フレアーバーテンダー】

6月18日(火)門別７R・フレッシュチャレンジ競走・距離1000m戦へ54kg岩橋騎手でデビューしました。
馬体重は能力試験からマイナス18kgの424kg、仕上がりすぎている印象を受けましたが、細くは見えず、張り艶も良く好気配でした。
単勝は3.3倍の2番人気。レースでは好スタートから仕掛けていき、内枠の馬を制して先手を取ってハナを切る展開になりました。
速いペースで飛ばすと、直線でも脚色は衰えることなく逃げ切り態勢に入りましたが、ゴール前で捕まってしまい、1/2馬身差で惜しくも２着に終わりました。時計は1分1秒6でした。
岩橋騎手からは「装鞍所からイレ込んでいて集中力が切れそうだったため、オーナーサイドの指示もあり、離して逃げる作戦でした。直線での手応えは十分にあったので、勝てたと思ったのですが、残り50mで切れてしまいました。バテているわけではありませんので、もう少し落ち着いてくれれば、楽に勝てると思います。」と、
柳澤調教師からは「社台ファームからの当日輸送と、馬っ気を出すほどのイレ込みで馬体が減ってしまいました。それでもスピードの違いで押し切ってくれると思ったのですが、大事な初戦を落としてしまい、申し訳ありません。ただ、レースから戻ってきてから、また馬っ気を出していたので、本気では走っていなかったのでしょう。」
とのコメントがありました。

近況【フレアーバーテンダー】

社台Ｆ
6月18日(火)門別７R(17時55分発走)・フレッシュチャレンジ競走・距離1000m戦へ54kg岩橋騎手でデビューします。11頭立ての6枠7番です。