近況【カクテルラウンジ】

山元ＴＣ    
馬体がふっくらしてきたため、この中間から調教ペースを上げて坂路2本をハロン16秒ペースの普通キャンターで乗られ、
週2回は13〜15秒の普通キャンターで駆け上がっています。
今後は11月6日(火)に帰厩することがきまりましたが、JRA特別指定交流競走の再開が難しいため、11月28日(水)大井のハイセイコー記念への出走を目標に調整していく予定です。現在の馬体重は439kgです。

近況【カクテルラウンジ】

山元ＴＣ    
山元トレーニングセンターへ移動後は10月9日(火)から騎乗運動を開始し、坂路1本を軽めキャンターで乗られています。
体調は良好ですが、馬体が減っているため乗りながらフックラさせていきます。現在の馬体重は415kgです。

近況【カクテルラウンジ】

山元ＴＣ
レース後、馬体に異常はありませんが、10月6日(土)に山元トレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出ています。

レース短評【カクテルラウンジ】

10月5日(金)大井・つばめ特別(JRA指定競走)・距離1600m戦へ53kg内田博幸騎手で出走しました。
馬体重は マイナス4kgの429kg、パドックではイレ込んでいましたが、馬体の張りは前走以上で絶好の気配でした。
レースでは好スタートから抑えて中団の4番手 からの競馬となり、内々でじっくりと脚をためると、直線では馬場の内目から抜け出して2馬身差で完勝し、2連勝を飾りました。勝ち時計は1分44秒4でし た。
内田騎手は「スタートから行きっぷりが良くハナを切れる手応えでしたが、今後のために下げました。少頭数の遅い流れにも掛かることなく折り合い、直線 でも反応良く伸びてくれました。距離は長いほうがよさそうですが、芝は走しってみないとわかりませんね。でも牡馬相手に強い内容の競馬だったので、これか らが楽しみです」と、
村上調教師は「どこも悪くはありませんが、かなりテンションが上がってきているので、この後は短期放牧に出す予定です。ＪＲＡへ挑戦 する権利が取れたましたし、芝も合ってそうなので次走は東京の赤松賞(牝馬限定・芝1600m)への出走も考えています」とのことです。

近況【カクテルラウンジ】

大井競馬場
10月5日(金)大井6R(17時55分発走)・つばめ特別(JRA指定競走)・距離1600m戦へ53kg内田博幸騎手 で出走します。
6頭立ての2枠2番です。この中間は10月1日(月)に4Fから56.2-40.2秒の時計を馬なりでマークしています。
村上調教師は「こ の馬の心拍数の数値は並の馬ではありません。コーナーを4回まわる競馬に戸惑わなければ好勝負してくれるでしょう」とのことです。

近況【カクテルラウンジ】

大井競馬場
10 月5日(金)大井8R(19時05分発走予定)・つばめ特別(JRA指定競走)・距離1600m戦への出走を予定しています。
村上調教師は「前走後から調 子が上がってきましたので、オープン戦でも好勝負してくれるでしょう。何とか認定の権利を取っておきたいですね」とのことです。

レース短評【カクテルラウンジ】

9 月18日(火)大井・2歳22万円以上44万円未満・距離1400m戦へ53kg内田博幸騎手で出走しました。
馬体重はプラス3kgの433kg、パドッ クでは馬体をふっくらと見せて好気配でした。
レースではまずまずのスタートから中団を追走し、道中はじっくりと脚をためて徐々にポジションを上げていきま した。
直線では馬場の真中へ持ち出して追われると後続馬を突き放して6馬身差で圧勝、見事に初勝利を飾りました。
勝ち時計は1分30秒6でした。
内田騎手 は「前走に比べて大幅に相手が下がっていたので、今日はスタートだけ注意して、無理せずレースの流れのままに乗りました。砂を被っても大丈夫なのはデ ビュー戦でわかっていたので、馬群の中へ入れての競馬となりましたが、最後まで楽な競馬でした。順調勝ちです」と、
村上調教師は「軽めの調整でも勝てると 思っていたので、無理には仕上げていません。疲れはなさそうですが、テンションの高い馬なので、次走については馬の状態を見てから検討させてください。目 標は12月30日の東京2歳優駿牝馬ですね」とのことです。

近況【カクテルラウンジ】

大井競馬場
9 月18日(火)大井1R(14時55分発走)・2歳22万円以上44万円未満・距離1400m戦へ53kg内田博幸騎手で出走します。
6頭立ての6枠6番 です。この中間は9月15日(土)に3F・41.5秒の時計を馬なりでマークしています。
※出走頭数の関係で1Rと2Rが入れ替わっています。

近況【カクテルラウンジ】

大井競馬場
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は9月18日(火)大井・2歳22万円以上44万円未満・1R(14時55分発走・1200m)か2R(15時25分発走・1400m)への出走を予定しています。

レース短評【カクテルラウンジ】

9月3日(月)大井・はやぶさ特別・距離1400m戦へ53kg内田博幸騎手で出走しました。
馬体重は増減なしの 430kg、パドックではイレ込み気味でしたが、馬体の張りは良く上々の気配でした。
レースではまずまずのスタートから中団の6番手を追走、直線ではニッ クバニヤンの外から追い込み体勢に入りましたが、伸びを欠いてしまい2.3秒差の1分31秒0の8着に終わりました。
内田騎手は「今日は問題なくゲートを 出てくれて、好位置につけることができましたが、直線中程で手応えがなくなっていました」と、
村上調教師は「前走使えなかったのが微妙に影響して、レース 間隔が開いてしまい息が少し重かったかもしれません。でも道中はいい感じで追走できて強敵相手に見せ場はつくっているので、自己条件戦なら勝てると思いま す。イレ込みは普段からテンションの高い馬なので、あんなものでしょう」とのことです。